私が前に行くわ、やだ私よ！何言ってるの次は私が前の番よ～。←特に意味ありません笑
こんにちは～
昨日はお家まであと一歩というところで電車が止まってしまって、
なくなく歩いて歩いて電車乗り直して、歩いて帰りましたよ
そんなこんなで、知らない道をたくさんと～って帰ったので、新しいお店をたくさん見つけました
たまにはこんな日もよかですね
さてさて、コンコンと咳が出る中、
先日、朝から電話がありましてね～。母親から。
コールに出るなり、母がいいました。
『お母さんな、よ～くわかってきたわ、
貴女に言われたことがやっとわかってきた』
っと電話口でいきなり話し出すのです。
はて？
『私が言ったことって何やっけ？』(笑) って聞き直しましたよ～。
話を聞いていたら、思い出したので。
きっとこんな感じで言ったと思う
母なので、つい強い口調になってしまうの(^-^;
『お母さんはなんでもかんでも、一人でやりすぎる。それが自分を苦しめているし、周りもそれでは動けない。
ちょっとは人に任せる。ここまでは踏み込まない、周りが動ける機会だけ与える、それがお母さんが今やること、あとは、頼まれたらやればいい。
自分の想いや理想を相手に押し付けるのは誰のためにもならん。もっと、頼ること！』
確か、こんなことを言ったと思う(^^;
母の相談内容を聞いて、
おもわず、だーーーと口がしゃべってた。
母はそれをずっと覚えていたみたいで、(私が母の痛いところをついたのだと思う)
先日、話合う機会を自分でつくったら、あれよ、あれよという間に話がポンポン進んだとの事
で、『貴女の言っていたことがわかった』って、その報告
親から朝に電話があると何事かなと思って、びっくりしたけど、
結果、良い報告だったので嬉しかったです
仕事ができすぎる人は経験が豊富にあるので、あれもしなきゃ、これもしなきゃ、と思いすぎます。ついつい先のことを考えすぎです。で、一人で疲れているのです。
それに、自分の経験の範囲内で動こうとして、知っている道からはずれないように、なんでもかんでも自分で判断しがちです。
周りに協力者が現れているなら、素直にその人に任せればいい。
実際に手をくださないで、相談相手になって、時には助言する。それでただただ見守るのです。
そこで自分の考えを捨てる場面にも出会うと思います。
これは必要なことで、ただ受け入れたらいいだけです。
それを世代交代だな、と落ち込むことはないです
世代交代できるということは、そこでまた新しく始まり、生み出せる場になるのです
会社の中も、おうちの中も、同じことが繰り広げられるのですね～
世代交代はできるうちに。タイミング大事ですよ