小学生の頃は、出先以外でムスメがスマホにふれることは
ほとんどありませんでした
ムスメが中学生になり
日を追うごとに
親との連絡手段としてだけではなく
スマホとして便利に楽しく使いたいと思うようになるわけで
cocoriも さまざまな不安や心配を感じつつ
どこかで
親がスマホの使い方などの”全てを制限”することが
本人の考える力を伸ばすことには逆効果にも思えたり…
自主性とか責任感とか…
なんていうか
目に見えないようなぶぶん？
少しずつモヤモヤ…考えるようになりました
ムスメに向かう矢印をじぶんに向けてみると…
cocori自身の使い方は？
オットの使い方は？
そっか…
「娘とスマホ」ではなく
『家族とスマホ』として考えるのはどうだろう…
と思うようになっていきました
アプリのダウンロードや課金は、これまで通り親に相談すべし！
その上で
じぶんでどうスマホを使っていくのか
考えながら使ってもらうことに…
毎日アレクサに声をかけてもらい
インターネットを使う時間については
夜９時まで！というルールを家族全員で守っています
親がスマホやPCを手放して
家事や趣味や家族とのだんらんをゆったり過ごしているせいか
ムスメもじぶんなりの過ごし方を見つめるようになり
最近は短い曲を作曲したり、大好きなアニメのキャラを模写したりしています
