この記事は4ヶ月前の7月に下書きとして残していたものです

 

coooriがいちばん自問自答をくりかえしたこと…

 

それは…

 

『娘は発達障害

   ↓

  子どもの困り感を軽減するために、大人の理解とサポートが必要

     ↓

    でも、一体どこまでやればいいの?線引きは?

      ↓

     サポートって簡単じゃない

      加減を間違えると…こどもがじぶんで考える力を奪うかも…

        ↓

       どうすればいいんだろう…』

    

今の教育は、cocoriが子どものころとは違う…

大袈裟すぎる表現にも思えるけど

答えのあるものを覚えさせる教育はとっくに終わっている

 

cocoriと夫が、さまざまなアイデアを駆使し続けて

娘も、困り感は減っていった

 

だけど

娘が本来持っているはずの自己表現やわがまま…

そういったことをあまり感じられなくなっていた

 

子どもがおおきくなればなるほど

そのぶんサポートしてきた時間もかけてきたことになる

母親としての達成感もないこともない…けど

 

気づいたら…

娘は…じぶんで考えることが苦手になっている…

 

 

モヤモヤが、どんどん大きくなっていきました

 

なんでも受け身の娘…

じぶんの意見は言わない娘…

 

過去はどうにも変えられないけど

 

なんとかしたい!と、思うようになりました

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