関わってくださったみなさん、気にかけてくださってたみなさん、ほんとにありがとうございました
今回、喫茶のできる形態の新店舗にむけて、
ワンデーシェフさんで月に２回ほどopenしてる古民家カフェ木乃子さんでさせてもらい、どういう規模でどんな風にopenするかの参考にしようという流れになりました。
前述しましたが、いつものお客さんはランチを楽しみに来ていること、そして私が喫茶のできる店舗をもったらしたいことの１つに軽食としてケークサレやお食事muffinのsetをつくりたいというのもあり、
ケークサレsetをメインメニューに。
私のなかで、一番は今あるお菓子を１つからでも食べてもらえるような店舗をというのと、
人との空間にこだわる、ということだったので、
少し形態は違えども、私なりのopenの仕方ができたらと思っていました。
でも現実はやはりいつものお客様が喜んでもらえるようなごはんのランチは出せないのはどうなのかと心にひっかかってました。（もう車に乗れないから、歩いてこれるランチが楽しみらしいです）
でも結果、常連さんにも、いろんなのが乗っていて、すごくおいしくてまた食べたいわーって言ってもらえたんです。
泣きました(笑)
しかもお味噌までくれて♥️
私がopenする亀山もきっとそういうお付き合いもあるから、これもいい経験でした(^^)
初日、いつも応援してくれるみんながきてくれ、
２日目、お客さんが少なく、残りも出ましたが必要な方に届いたこと、少なかったからこそすごく必要な話が一人ずつできたこと
３日目、常に満席状態にしてもらい、お昼にはドリンクやケークサレがなくなってしまったこと、ドリンクは追加で作り、ケーキ類は最後にきれいになくなったこと。
私のなかで、２日目の余ったことより、３日目足りなかったり、帰っていただいたことのほうが心残りでした。（また来ますと言って帰ってくださった方、またそのときはあのときのですっておっしゃってくださいね、サービスします！）
そして、私がカウンターを持ちたい気持ちが明確になりました。
忙しいことはとてもうれしい、足りなくなるほど繁盛するのは経営的に幸せ、
でも、カウンターや目の届くところで、美味しいって味わってくれて、
最近のうれしかったこと、つらかったことをポツリと話してくれて、
想いを巡らす時間
ここをやっぱり大切にしたい。ぶれない。
今回得た大きな１つでした。再確認かな。
帰り道、緊張や反省、その倍の幸せに涙ぐみながら帰りました
（最終日だけ来てた息子が
なんでないとるのー、ぼくはおこってへんよっていってましたが、こういう気持ちでなくのよってことも伝わったかな(^^)
今回彼も最大の協力者♥️）
まだまだ私のなかで大切にしたいものがたくさんで書ききれませんが、
この気持ちを大切に、
新店舗にむけて取り組みたいと思います
いつもありがとうございます(^^)
cocoRie
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