ナースCocoricoのブログ

本を読もう

老眼になってから文字を読むのが億劫で、ここ最近は動画ばかりで読書をしなくなった。本どころか雑誌も読まなくなっている。小さな文字を読むのは疲れるのだ。という事で、最近は動画ばかり。でも、動画は耳にスッと入って視覚に訴えはあるけれど、内容が頭に残らないのだ。10～20代の頃はよく本を読んでいた。10代の頃にはまっていたのは『赤川次郎の三毛猫ホームズシリーズ』20代は、職業柄か渡辺淳一氏。初期の医学を題材としていた頃の作品をよく読んでいました。　『失楽園』ごろからは読まなくなって　その後は、内田康夫氏の『浅見光彦シリーズ』本の中で、旅をして、夢を見て、主人公に恋心を抱いたり。そして色々な言葉の表現方法を学んだように思います。最近職場で若いスタッフと話をしていると、何だろう、「もう少し言い方考えた方がいいんじゃないかな？」と思うことが度々あります。豪語力がたりないというか、その表現は失礼にあたるんだけどな・・。と感じることももう少し、言葉の使い方学んだ方がいいような気がする。それは私自身にも言える事なのかもしれない。今年に入り、せめて月1冊は本を読もう！と小さな目標を立ててみた。活字を目で追うと、美しい日本語の表現が並んでいる。世界で一番難しいと言われる日本語。でも、多彩な表現がありとても美しい言語だと思います。そして、新しい知識もいっぱい。心の栄養になる言葉がちりばめられている。本を読んで、知見を広げ、私も歳相応に美しい日本語で表現できるようになりたいな

時間は有限

10歳台20歳台の頃には無限にあると思っていた時間。家族や友人の死をきっかけにそれは「限りあるもの」だと強く自覚させられたのは30歳台だった。歳を重なる度それは他者とのことだけではなく自分自身にとっても『無駄にしてはいけないもの』だと感じている。そして、今。私の弟はいわゆる〝がんサバイバー”だ。肝臓がんがみつかって、4年たった。最初は塞栓術で　肝動脈化学塞栓術とは、1980年代に本邦で最初に行われた治療法で、　　肝細胞癌を栄養している肝動脈内にカテーテルを挿入し肝動脈内に抗癌剤と塞栓物質を投与して血流を遮断し、　　兵糧攻めにして癌を死滅させる方法です。治療可能と思われた小さながん組織で、早期発見だった。しかし今は癌細胞は彼の肝臓だけでなく、肺にも及び始めた。時々聞かれる『がんがいつの間にか消えていた』という奇跡の話に食いついてしまうほどその奇跡にすがりつきたい気分だ。彼自身は自分の病状を静かに受け止め今自分のできる事を精いっぱいやり遂げようとしている。私にできる事はそれを見守り邪魔しない・・事くらい。情けないくらい何をすればいいのかわからない。彼に対して『何かしてあげよう』と思うことが自分よがりで高慢な感情のような気がするのだ。今の仕事柄、私自身が常に園児たちから風邪などの感染症をもらいがちで月1回のペースでPCR検査受けてんじゃないかと思うくらい発熱で体調を崩しがち。弟に「移しちゃまずい」期間は合いには行けないが、体調に問題のない休日は簡単ではあるが食事を作って、少しでも手助けができたら・・くらい。私が出来ているのは、心配する事とそれくらい。彼にとって、彼が納得し満足できる人生を送れるよう彼の人生の課題を彼自身が全うできるようどうすれば家族として手助けになるのか・・。考える日々なのです。毎日毎日に意味を持たせるほど気持ちの余裕もない日々が続いているけれど何気ない何でもない毎日がとても大切に思えた休日でした。命も時間も有限。

あけましておめでとうございます

気がつけば年が明けてた2023年昨日の大晦日は、数年ぶりに人と過ごしました😊愛犬とひとりと1匹で毎年の様に年越ししてましたが、気の置けない友人とたわいの無いおしゃべりして迎えた年越しは、本当に楽しかった。今回は友人の計らいで、愛犬も連れてお邪魔しました。友人宅のワンコ達にも歓迎され温かな年末。今年は、仕事を含め、色々変化させたいと思う。ブログもマイペースながら、もう少し頑張らねば😅今年もよろしくお願いします🎍🐇🎍

小田和正さんにリスペクト

小田和正さんのコンサートに行ってきました。本当は8月予定だったコンサート。コロナの影響で延期され、昨日その振り替え公演でした。ファン歴42年『オフコース』時代から大好きです。75歳になる小田さん。なのにその美声は変わることなく美しく、CDと変わらないその歌声（歌手によっては、体調にもよると思うけど、CDと生歌かなり違うな～という方も多々いますね）本当に、国宝級だと思うその歌声会場と一体感が感じられる『Yes-No』『Yes-Yes-Yes』も大好きだけど心にしみる『君住む街』や『いつかどこかで』も大好き。こうやって、いくつになっても昭和～令和の時代になっても人の心に沁みる音楽を作り続け、その美しい声を保ち続ける小田さん。天からの授かった才能もあるでしょうが、全国まわるコンサートを開催続ける体力や健康の維持等ご本人の努力も相当なものでしょう。まだ56歳の自分が「腰が痛い」とか「もういい歳だし～」なんて言い訳している場合ではないよね最近こもりがちでやさぐれた心が解されました。このコンサートのチケットを手配してくれた友人Yには心から感謝チケット手配のお礼をするチャンスも昨日何度もあったのにやっぱりどこか気の利かない私・・・自分の事にいっぱいできちんとお礼もできなかった・・。わたしってどっか残念なところあるよね～と反省したら、あらためて友人Yにちゃんとお礼をしようと決めました。何がいいかな～なにかプレゼントにしようか、それともランチにしようか・・こうゆうこと考えるのも少し楽しい。やっぱ、友人Yに感謝だ

因果応報とか自業自得とか、あると思うんです

「因果応報」は、「過去や前世の行いにより、それに応じた報いを受けること」という意味ですので、ほとんど同じ意味の言葉といえます。 ただし、「自業自得」の場合は、「悪い行いをしたら、悪い報いを受けるのは当然」というニュアンスを含み、ネガティブな意味合いで使われることが多いです。2022/03/29『因果応報』とか『自業自得』とか人生を折り返した40歳台あたりから『本当にあるんじゃないか・・・』と思い始めたあくまでも私個人の経験からなんだけど、他人様に対して誠実でなかった場合人間関係で困ったり、大病したり・・・多くの女性を不誠実に泣かせてきた浮気者のあの方・・歳を重ねてから病気を含め大きな試練があったそうでそれ聞いたとき「元カノたちの怨念だ」と即座に頭をよぎったのは事実。みんながみんなそうではないかもしれないけど、他人だけじゃなく自分の心や体の悲鳴を無視した結果私自身もしっかり腰椎椎間板ヘルニアという『自業自得』がやってきたり。それがとても速いスパンで善行も悪行もグルッと巡って帰ってきているような気がする。夫婦仲が今一つ上手くいっていないという職場のあの人。日ごろから自分の意見を押し通し人の気持ちをおもんばからず、意見しても否定的な言葉で却下する。あれ、職場だけでなく家庭でもご主人に対して同じようにしていたら・・そりゃ逃げるよね・・と同僚一同妙に納得したり特に人の気持ちや思いを無視したり、踏みにじると結構大きくリターンしているように思う。人の負の感情ってやっぱ怖いよねその反対で、いつも笑顔で人の気持ちに寄り添うことができる友人M。彼女が困っているとすぐに何かできないかと多くの人や、目に見えないものからの応援があるように思う。善行の人の正の感情もやっぱり大きいだからじゃないけど、自分にも人にも優しくありたいし誠実であろうと『人のふり見て我が振りなおす』し痛いしっぺ返し（自業自得）が来たら謙虚に修正していこうと思うのです。

言葉に出さなくても多分伝わる。不穏な空気

職業柄いつも外来で患者さんの表情や態度を観察する癖がついてしまったのか・・というか、相手の表情や態度、空気感でなんとなく相手の考えや心持は伝わってくるもので。最近のうちのクラスはちょっと不穏な空気が流れている。ちょっとエンパス傾向のある私はそれを感じ取ってしまう事もあり、相手の感情に引きずられて正直疲れるもしかしたらさらに不穏な空気を助長し放っているのは自分なのかもしれないとエンパスの特徴は？エンパスとは、エンパシー（共感、感情移入能力）が高い人。 HSPと特性が似ていますが、スピリチュアル能力がある人をエンパスと呼びます。 他人の感情に引きずられる特徴があり、あまりに敏感に人の感情が読めてしまい、「疲れる、生きづらい、つらい、嫌われたかもしれない」といった負の感情に苛まれる人がほとんどです。2022/05/07　Googleより。なので、同僚がちょっと機嫌の悪いな～と思ったときはあえて鈍感でいようと気が付かないふりをしたりする。だって、その人の感情はその人のものだから、私のものではないでもネガティブな感情って強いんだよ大人は無視したりすることができるかもしれないけど、多分、子どもたちはそうはいかない。大人たちの苛立った感情は見えない波長となって、緊張した空気感になって、園児たちも落ち着かなくなる。泣き出す子。ほかのお友だちに意地悪する子。それを注意する保育士さんもさらに苛立つカオス！混沌！不思議なもので、大人たちがゆったりと穏やかな空気感を放っているときは子どもたちも落ち着いて機嫌が良いのだ人間だから誰だって感情の浮き沈みはあるもの。自分の中でモヤモヤや苛立ちが沸き上がったときできるだけフラットな状態に戻ろうと画策する。一番良いのはトイレ一旦その場を離れてみる。トイレで深く深呼吸して、鏡に映った自分に『大丈夫。落ち着け』と心で呟く。柏手を打つのもいい。なんか空気が変わるのを感じる。それと、隠し持っているお気に入りのアロマオイルをそっと嗅いでRelaxする。私のお気に入りはペパーミント。アロマオイルの力は侮れない自分のためにも周囲のためにも自分の心をフラットにニュートラルに

惑星診断。火星でしたか。

自分の身体と

9月に高熱が出た時（コロナは陰性でした）その頃から腰が痛くなった最初発熱でいたいのかな～と思っていたけどその後も中々良くならず、病院受診した時解熱剤として処方されたロキソニンを飲んで様子を見ていたがなかなか改善しない。そのロキソニンを飲み切ったのでシップと痛み止めもらおうと整形外科を受診。単なる腰痛症だろうと思っていたが・・・。腰椎椎間板ヘルニアの診断『まじか・・・』ちょっとショックだった。看護職時代は腰痛知らず。丈夫な身体が自慢だった。それが・・・。保育の仕事は中腰になることが多い。遊びの場面や沐浴、おしり洗い、保育室の清掃等々。。子どもの目線に合わせて動くのでまあまあ背の高い私にはしゃがまないといけない場面が多い。看護職に負けず劣らずの肉体労働の現場だヘルニアの診断が出た時思い切り反省してしまった。ヘルニアって、心理ストレスも大きく関与するらしい【NHK健康】椎間板ヘルニアとは　原因、症状、自然治癒について椎間板ヘルニアの症状は腰痛から始まり、その後、お尻や脚にしびれや痛みが生じます。特に多く発症するのが10～40歳代の若い世代です。発症理由は遺伝や喫煙との関係が考えられています。実はあまり知られていない、椎間板ヘルニアの新常識について解説します。www.nhk.or.jp症状が現れるのは、椎間板ヘルニアにほかの要因が加わった場合です。 研究の結果わかった要因は、神経への圧迫の強さ、仕事上の満足度の低さ、そして、うつ・不安・ストレスです。 このうち、うつ・不安・ストレスなどの精神的要因は、症状を長引かせ、慢性腰痛の要因にもなります。2021/09/23自分の身体だけじゃなく心も、思っていたより無理させていたのかも。仕事に対する満足度の低さもあるらしい心の中で『でしょうね・・・』という声が聞こえた気がした。この一年半感じていた違和感。なんていうのかな、他人の畑を借りて野菜づくりしている感じ。というか自分の居場所じゃないようでしっくりこなかった。56歳『おかれた場所で咲きなさい』っだったっけ、そんな言葉ありましたが、おかれた場所から動けるなら、活かせる場所で咲きたいな今までの経験してきたこと活かす場所自分がしっくりくる場所もう一度探してみようかなずっと頑張って働いて生きてきたんだからそれは我がままじゃないような気がする。

ポジティブだけではやってけない。

毎日純粋でかわいい子ども達に囲まれてそれはそれはアクティブで明るいイメージがあるでしょうが、実際の保育現場なんてそんなもんじゃない。なかなか『忍耐力』が問われる世界だと思う。そう言う私自身も、歳を重ねかなり忍耐力は付いたと思うが保育室から走って逃げたくなることがある。それって、実際子ども達を育てている保護者の皆さんもそういう気持ちになることはあるのではないだろうか。子ども達の笑顔は天使のように愛らしいのですが時にはデビルに変貌する事も。突然始まるイヤイヤ泣き、ひとりが泣けば、また一人、ふたり・・カオス状態になっていく保育室。どうにか雰囲気を変えようと、大きな声で歌ったり、絵本を読んだり、他の遊びへ誘導したり、抱っこしたりあやしたり・・・時々『もう・・許してください・・・』心の中で呟いている私がいる。医療の現場でもそうだったけど、やりがいや思いだけではもう頑張れない時がある。満ちていくお月様を見つめながらポジティブな言葉をいくら並べても何だか嘘っぽくきこえてきて、『あ～疲れてるな～私～』ま、時には毒ついてもいいよだって、人間だものと、”あいだみつお”ばりの言葉で自分を許そうと思う夜なのでした。

悪気無くても平気でこんなことする人。多分運気下がると思うのよね・・・

子ども園では、休憩をとる時間がないほど慌ただしい。朝、子ども達を受け入れ、朝の会や午前の活動。給食が終わると、お昼寝前のミルクの時間。子ども達を寝かしつけた後、私たちは交代で慌ただしく昼食をとり5分おきの午睡中の呼吸チェックやその他書類整理、保育室と沐浴室、トイレの清掃がある。その間、途中目覚めた子供たちをなだめながら日誌や連絡帳を書く。その中に、0歳児ならではの業務が哺乳瓶洗浄だ。その哺乳瓶洗浄中モヤモヤするのがある特定の保育教諭が使用したコーヒーカップが毎日おかれている事。ホント、毎日だ4月からのこの半年、自分が使ったカップ自分で洗った事無いんじゃないかなそういえば哺乳瓶洗っているのも見たことないしそんなモヤモヤを感じていたのは私だけでなく、もう一人の担任の先生も感じていたらしい。「もう洗わないで放置しておこうか」とも話しましたが、哺乳瓶洗う時邪魔なんですよ。それに汚いしもう40歳近いその保育教諭。これまでどういった教育をうけて、生活してきたのでしょうか仮にも母親である彼女は自分の子ども達にも同じような事させているのかな別に自分の家庭でならとやかく言いませんが、ここは職場です。毎日のように私たちが彼女の使用後のコップを洗っても「すみません」もなければ「ありがとう」もない当然かのように毎日放置されている使用後のカップ。私たちがやって当たり前だという見下している認識が無意識にあるのでしょう。そうゆうのを『厚顔無恥』というのかな。『チっ』と思われながら洗われ保管されたカップ、毎日使っていて運気下がらないかなあと、自分がイライラしているとき挨拶されても無視したり玩具を片付けする時投げる様に乱暴においたり乱暴にドアを閉めたり、ましてや他人に八つ当たりなんてもってのほかダメですダメです。いけませんね～他人の集合体である職場でそうゆう事できる人家でもそうなんでしょうね・・決して応援されませんよね。同僚や周囲の人、そして運から。私も、そんな事象に惑わされない様『人の振りみて我が振り直せ』を心に刻むのでした。

安倍晋三元首相の葬儀報道をみて

国葬の是非はおいといて、昨日の国葬の報道。『店が開けられなくて迷惑』とか交通規制やなんたらで『いつものランニングコースを走れない』とか、『仕事や学校の授業がリモートになって困った』とか、お悔みする気持ちより『自分が困った」ってこと主張するひとが多いんだね～とちょっと残念な気持ちになったり国葬反対の抗議デモの怒声がヒステリックで異様に感じたり、マスコミがインタビュー内容を迷惑がっているように編集したのかな～なんて考えながら朝の身支度しながら眺めていたら、管元首相の友人代表の演説。『一緒に仕事ができて幸せだった』とそういえば、安倍さんが銃撃に倒れた時も『安倍さんは寂しがり屋だから』といち早く現地に駆けつけてましたね。日本という国を守り舵をっとってきた二人の信頼関係というか友情に、少し感動。「安倍晋三さんは、ここまで誰かに心から信頼され愛されていた方だったんだな」と。はたして、私はここまで誰かから心から信頼され愛されているのだろうか？ここまで誰かを心から信頼し愛しているのだろうか？人生に一人でもそうゆう人と出会えたのなら、この人生は大成功で生きた証となるのかもしれない。

女心と秋のなんちゃら・・・弱気になる9月～

9月も最終週。早い・・時間が過ぎるのが早すぎる今月中旬、寒気と高熱に襲われて寝込むこと3日絶対コロナだはずと思い発熱外来受診したが、結果は『陰性』ワクチン3回目の効果なのか7月から毎月のように熱は出ても有り難いことにコロナ陰性で過ごせている。こう体調が崩れることが過去ほとんどなかったが歳のせいなのか、仕事が合わないのか・・体力には自信あったのにだんだん弱気になる。体力の低下とともに気力、やる気も落ちるんだね・・未来に対して弱気にもなる。『私一人でも生きていけるタイプ～」と根拠のない自信に満ち溢れていた私は何処へいったのやら持ち前の行動力もなりを潜め委縮した自分をもう一人の自分が少し生暖かい目で見つめている感じ。『で？どうしたいの？』頭の中で出来ない言い訳を並べる自分に喝を入れられるのは自分だけ。変えないほうが楽かもしれないけど、この不甲斐ない自分は好きじゃない。そろそろ顔を挙げて立ち上がらなければまずは不要なものの断捨離から

自分を認めていないのは自分だったね

私は自分の容姿に自信がない。幼いころから親戚のおじさんから「ぶす」呼ばわりされ、「大きくなったらお金を積まないと嫁にいけない子」といわれていた。父親からも「色黒」「カラス」と揶揄されデブ呼ばわりもされた。母親だけは「可愛い」といってくれたが、幼いながらに私は傷つき、自信を失っていった。ブスで色黒でデブ・・・正直うちの父方は顔立ちはよかった。伯母なんてホントに美人だったな～大人たちは軽い冗談のつもりだったのかもしれないけど真っ新だった幼い心に自己否定は刷り込まれていった。今の時代なら大問題だよね勉強はまあまあ出来たけど、スポーツは苦手。とにかく自分の見た目に自信がなかった私。ダイエットに成功しても写真に写った自分を見ることが嫌いだった。鏡に映る自分も「あ～いまいち」と今でも残念な気持ちになってしまう最近、断捨離しようと片付けをしていたら、10年前の写真がでてきた。「あ、若い。ん？それにそんなにブスじゃない。そこそこイケてたじゃん」と思った。その写真は名札の写真なんだけどその当時、自分の顔が嫌で名刺を上にして顔写真が見えないようにしていた。それから、思い立って20～30歳だった頃のアルバムを開いて写真を見てみた。もちろん若さもあるけど自分が否定し続けていた自分はそんなにデブでもなければブスでもないなんかハッとした。もしかして、自分の事一番ディスっていたの自分じゃない今でも写真に写る自分を見るのはキツイけど、だが、フィルターかけて自分のいいところも否定してブスデブ扱いして自己否定してたの自分じゃんあ、正直今デブです。美人でもないです～しかも歳もとりました～でもそんなに気にする事？見た目至上主義のヒトからみたら否定されるかもだけど、ここまで頑張ってちゃんと生きてきた自分を自分で否定するって自分がかわいそうじゃんもうやめよう。自分の事ちゃんと見てあげよう。長い間抱えていたイジケタ心を満月の夜に洗い流すのでした。

心躍る事探そう❣️

この2〜3年はコロナ禍の影響もあって、家に篭りがち。最初は、うちでのんびりして、人と会わない事は気楽だな〜ぐらいの感覚だったけど、さすがに3年目となると様相が違ってくる。自分が自分らしくないというのだろうか、ショッピングが大好きで、お洋服も好き。デパートに出かけると、気になるショップに立ち寄り商品を手に取り「買っちゃおうかな～」なんて思いながら楽しめていた。ところが最近は、自分でもびっくりするくらい物欲が減った。お気に入りのショップに行っても、『その服買って、どこに着ていくの～』『で、それ使うのか？』等々ともう一人の自分の声がする。楽しくないのだ必ず寄っていた雑貨屋もスルーする事しばしば。以前よく行っていたショッピングモールも閉店しているところもあり何だか色あせて見える。いいのか私そういえば、最近ワクワクしていない。私の好きな事、何だったけ好きなもの何だったけ自粛という風潮に閉ざしていた自分の気持ち開け放つ事始めた方がいいみたい。自分を見失わないためにも

変えていかなきゃいけないかな。

他の子ども園、保育園もそうなんだろうか？入職してから1年半ずっと納得いかないのが日々の役割の業務配分。交代でやっているとはいえ、業務によっては一人にかかる負担が大きい。①リーダー：全体の把握と子ども達の管理（ずっと子どもの傍で付きっきり）②リーダー補佐（リーダーの補佐）③フリー：シャワー浴、室内清掃など雑務全般③フリーが問題なのだ。うちの子ども園は建物の構造上シャワー室が室内の中心にあり換気がものすごく悪い。特に夏場は風通しも悪く、子ども達の身体が冷えないためにも簡単に扇風機などの装置は設置されていない。正直のの中で子ども達全員の沐浴をして、その間にウンチをした子もシャワーとなると灼熱地獄なのだこれを③フリーひとりでずっとやっている。「あ～なんかおかしい」気が付いていたが、仕事に慣れていないせいかと思っていたが給食の準備をした後保育室の清掃をし、ミルクを作り、食器を片付けそして沐浴へ昨日ずっと淡々と沐浴しながら沸々と湧く不満。昨日は台風接近で湿度は半端なく、沐浴中エアコン（室内音27℃キープ）沐浴中は保育室の扇風機はOFF。コロナの影響もあるので換気のための窓は開放。滝のように流れる汗その間水分補給する余裕なんてない。『これを応援に入ったフリーの先生たちもずっとやっているんだやっぱ変えなきゃ』そもそもこの業務分担の仕組み作った奴誰た働く人に身体的負担かけまくりじゃこども園の中心は保育教諭私自身はここではあまり表立つことはせず保育教諭の補佐的役割として口出しは止めようと思っていたが・・。多分うちのリーダーに阻まれる可能性はあるが、意見提案してみよう。

やらないといけない事がある。でも頑張れない。

月末なので、書類や報告書てんこ盛りです💧ちょっとやる気を出せば半日有ればできるはず…。でも、やる気出ないんです😭なんか、やりたくないんです💦疲れているのか？私…。ちゃんと出勤して日々の保育業務は全力で頑張ってるから、『そんな時もあるよ。いいんじゃない』とちょっと自分を甘やかしています。こんな日もあるよね🥲

桃で払う

引きずっていた体調も改善してPCR検査も陰性確認。そして、冷蔵庫の中はすっからかん吐き気があるときは何も食べられないから飲み物さえあればよかったのだが、さすがにお腹はすくし、ワンコにあげる『鶏のささ身』もなくなっている。「は～買い物いかなきゃ」独女は多少しんどくても自分の力で頑張らねばならぬ。人混みを避け、夕食の買い物のお客さんが掃けたであろう時間帯をねらって近くのショッピングモールへ。必要な野菜類やお肉類を買い物かごへいつもなら絶対立ち寄る総菜売り場はまだ胃がムカムカするから近寄らない（油の臭いがキツイ）ちょっと身体に良さそうなものないかな～と果物売り場へ。体調がいまいちな時不思議に果物が欲しくなるまず目についたのはブドウ。「う～んなんか違う」そしてピカ～と光っていたのが桃だそういえば、🍑桃は邪気を払う力があると聞いたことがある！しかし、ちょっとお高い私の眼から見たフォルムが最もおいしそうなのは二個パックの『信玄もも』と書かれている大きめで桃の産毛もきれいなもの。「￥1.000する・・・」小心者の私は、いったん見送り他のコーナーへ。でも気になる『🍑』やっぱり買おうここ毎月のように体調悪くなるし、「邪気払いじゃ～」と購入冷蔵庫で冷やして翌朝の楽しみへそして待ちに待った翌朝たべた桃は。果汁は多いが、味は・・・淡泊え🍑ってこんなに味うすかったけちょっとがっかり。でも、不思議な事にあまりイライラしないっというかその日あったミーティングでもいつもならイラッとしたであろう案件を「まあ、少し様子見よう」くらいでスルーしている自分がいる。自分の中の邪気が抜けたのかしら病み上がりで怒る気力もなくなっていたのかも・・だけど自分の内側から発する邪が無くなるのはありがたい桃🍑は内側からの邪気を払ってくれるのかもしれない。ちなみに最初食べた1個目は味が淡泊でしたが2個目はジューシーやっぱり桃は美味しい生産者農家さんに感謝

飲みすぎなければいいんじゃない。やっぱり体調不良時に欠かせなかった。

先日から吐き気があって体調が悪い。多分園児からの胃腸炎のウイルスもらったらしい。週休含めて丸3日休んでいるから今日は出勤しなければ・・・。PCR検査も陰性だったしなにせ会議がある・・でも、食事を摂るとやっぱ気持ち悪い。今も胃がムカムカしているそんな時、お役に立つのはスポーツドリンク。過度な飲みすぎは『ペットボトル症候群』が指摘されているから何事も過ぎたるは猶及ばざるが如し。でもさ、上手に使えばメチャ助けられる。普段は甘い飲み物は苦手なのでほとんど摂らないのですが、体調が悪いとき、熱中症や脱水を予防する時は手軽に自販機やコンビニで手に入るスポーツドリンクは助かる。実際飲むと楽になるから今はコロナの影響で医療現場は逼迫しているしセルフケアでどうにか改善できる範囲はクリニックや病院に頼らず自分で何とかしたい。なあに、2～3日食べなくても死にはしない。でも水分補給は必須。今回の体調不良もスポーツドリンクに助けられました。ちなみに私は『アクエリアス』か「DAKARA」が好きさて、ぼちぼち出勤時間コンビニで『DAKARA』買っていこうかな。サントリー グリーンダカラ ラベルレス スポーツドリンク ペットボトル 600ml×24本Amazon（アマゾン）2,125〜3,980円コカ・コーラ アクエリアス ラベルレス500mlPET×24本Amazon（アマゾン）1,982〜4,500円大塚製薬 ポカリスエット 500ml×24本Amazon（アマゾン）2,770〜4,800円経口補水液 OS-1 オーエスワン 500ml × 12本Amazon（アマゾン）2,498〜99,999円

ひとり身は気楽だけど不安もある。

卒業して社会人になってから私はずっと一人暮らし。しいて言えば、渡英する直前と渡英中はホームステイだったからそこは同居人がいた。あ、半同棲みたいなことも数か月あったっけその短い『誰かと一緒に暮らす』という時間はひとり暮らし歴が長すぎる私にはちょっと苦痛でした今は愛犬ちゃっぴーと二人暮らしを始めて13年経ちました。ひとり暮らしが長いと自分のペースで生活できるしテレビも見たいときに見たい番組も見れる食事はやる気が出ないときは無くてもいい。シンクの洗い物も自分ができる時にサッと済ませる。何より、自分が散らかさなければ部屋は散らからない誰かからの何の許可も許可も要らない。やっぱ、この生活を手放すことは勇気がいる。残念なことに”それを手放しても一緒に居たい”と思えるまでに至る出会いがなかったということか・・・そんな私も歳を重ねると『一人はもしかしたら不便なのか』と思い始める身勝手な発想なのかもしれないけど。先日仕事中頭を強打して救急受診した時、夜中ひとりで死んでたらどうするんだろ。誰が見つけてくれるんだろう2022年の日本の生涯未婚率男性：28.3％　女性：17.8％まだまだマイノリティとはいえうなぎ上りで増えてきているそうだが。あ～自分もその一端を担っているのねスミマセン・・わざとじゃないんです。成り行き上でそうなった訳で・・働いて税金はきちんと払ってきたので許してくださいなんてアホナな言い訳とおもいつつも、結婚して子や孫に恵まれても孤独に死んでいく私の父のような人もいる。何が幸せなのかわからないけど、老後も元気に死ぬまで楽しく働けりゃいいのかなそのためにも身体を大切にして動けるからだを維持してそうだな～手の届く距離で程よい関係性が保てる同士のような友人やパートナーと出会えたらいいな～なんて思ったりもするのです。

落ちこむと、やはりこちらに頼ります「銀さん」

ここ数日体調が悪くて、そのせいか気分も下がるテレビを見ても、コロナとか宗教団体の事とか。あ～つまらない。あ～胃の調子も悪いからムカムカする。体調が悪いときは美味しそうな食事のリポートも大好きなスイーツの話題も、友人から『今度は肉食べに行こう』のLINEメッセージも見てるだけで『うっぷ』と胃から込み上げるものが・・・。寝とけばいいけどあんまり寝てばかりいると腰が痛い。”自分ってめんどくさ”と自嘲しつつもどうにか気を紛らわそうと試みる。そんな時U-nextから『銀魂』をチョイス。単行本を持っているわけでも特別ファンというわけでもないが、以前訪問看護していた頃訪問先の小学生と話を合わせたくて『鬼滅の刃』をギャオで見ていた頃偶然あがってきた『銀魂』のあまりのばかばかしさに大笑いしなぜかRelaxできていた自分がいて、その頃から『銀魂』は落ち込んだ時の救世主ださすがに”気分が悪い”のピーク時は全く内容は入ってこなかったが、少しずつ体調が改善してきて画面に集中できる時間が増えてきてそして『がはは』と笑えた時『あ、良くなってきた』と感じるのです。まだ、食事を摂ると気持ちが悪くなるので全快とは言えないけど、今日は『劇場版　銀魂　ファイナル』でも見てみようかと思ってしまう56歳なのでしたそれでいいのか・・・わたし