鳳凰三山 2010年10月10日~11日
10月9日~11日の3連休を利用して、蓮華温泉から入って白馬岳朝日岳と2泊3日の予定だったのです。
雨が降っていたのだけど、るんるんで出発。
が。
蓮華温泉に着いた時点で風が強くとしゃぶり
中止を決定
温泉に入って紅葉を眺め後ろ髪をひかれながら渋々帰宅。
作戦変更!!
天気予報とにらめっこ。
翌10日から1泊2日で鳳凰三山へ決定!初めての南アルプス
CT
10/10青木鉱泉(8:00)⇒白糸の滝(11:10~30)⇒五色滝(12:00~12:30)⇒鳳凰小屋(13:10)
10/11鳳凰小屋(4:30)⇒地蔵が岳(5:20~6:10)⇒観音岳(7:10~7:20)⇒薬師岳(7:40~8:10)
⇒近道分岐(8:45)⇒鳳凰小屋(9:15~10:40)⇒燕頭山(11:40-11:55)⇒御座石鉱泉(14:00
以下、山行概略メモ。。。。。。手抜きでごめんなさい。
青木鉱泉からドンドコ沢沿いの登山道を行く。
。
滝が多くある。樹林帯が美しい。穏やかなコース。
五色滝が一番大きく、滝つぼのところまで行ける。暑い季節に登るのも気持ちよさそう。
鳳凰小屋のテント場は美しく非常に快適。ペグオンリー。岩禁止。土は柔らかくペグがスムーズに入る。風も感じなかった。
小屋からもすぐ近く。
800円/1人(トイレ代込) 沢沿いにあるので、水も豊富で、水は無料。
小屋の前の渓谷を望めるテラスが快適。紅葉とランチを楽しむ。
天気も良く気温も高い。
沢水で冷やされたビールがおいしい。
小屋番さんは個性的な人が多い。
テント場に戻ると、到着したとき数張だったのに、たくさんのテントで埋まっていた。
夜は星が満天。今シーズン一番の星空。たくさんの流星も。
隣のテントが、佐久なんとかという山岳会(?)サークル(?)で比較的若い人が多いグループが宴会どんちゃん騒ぎをしていたので、耳元で宴会されてる感じで眠れず。21時を過ぎたころ、旦那さんがかなり柔らかく注意してくれたが、五月の蠅はしばらく飛んでいて、まいった。
翌朝は地蔵が岳で朝日を見に暗いうちから出発。
地蔵が岳までの道は暗いとルートを見落としやすい。途中で登山道を外れてしまい、ザレザレの谷を直登した。
地蔵ヶ岳の肩で最高の朝日を楽しむ。
山頂まではほんのちょっとだけ岩場を行く。ピークへの岩にはロープがかかっていた。
肩には砂場のようになっていてビーチみたい。そこにたくさんのお地蔵さんがいる。
地蔵岳は燕岳とイメージが似ていると思った。
地蔵が岳から観音岳の稜線沿いにいた、天然(?)の顔面岩。
気持のよい稜線をるんるんで歩き薬師岳。雲がない空。人も多かった。
来た道を戻り、地蔵ヶ岳の手前の分岐で鳳凰小屋まで近道。紅葉が楽しめた。
鳳凰小屋に戻り、テントを片づけゆったりお茶を飲む。
綿毛がたくさん飛んでいた。
ここからは、御座石鉱泉へ下る。燕頭山まではなだらかなくだりで気持ちがいい。
甲斐駒ケ岳もきれいに見えた。
燕頭山から先は、なかなかの急坂が御座石までずっと続く。ところどころ平になところもあり、休憩はできる。
前ももの筋肉がすごく疲れた。
予想外によい天気、温かい気候に恵まれて、とても楽しいゆったり山行でした。
以上
やっつけブログ
雨が降っていたのだけど、るんるんで出発。
が。
蓮華温泉に着いた時点で風が強くとしゃぶり
中止を決定
温泉に入って紅葉を眺め後ろ髪をひかれながら渋々帰宅。
作戦変更!!
天気予報とにらめっこ。
翌10日から1泊2日で鳳凰三山へ決定!初めての南アルプス
CT
10/10青木鉱泉(8:00)⇒白糸の滝(11:10~30)⇒五色滝(12:00~12:30)⇒鳳凰小屋(13:10)
10/11鳳凰小屋(4:30)⇒地蔵が岳(5:20~6:10)⇒観音岳(7:10~7:20)⇒薬師岳(7:40~8:10)
⇒近道分岐(8:45)⇒鳳凰小屋(9:15~10:40)⇒燕頭山(11:40-11:55)⇒御座石鉱泉(14:00
以下、山行概略メモ。。。。。。手抜きでごめんなさい。
青木鉱泉からドンドコ沢沿いの登山道を行く。
。
滝が多くある。樹林帯が美しい。穏やかなコース。
五色滝が一番大きく、滝つぼのところまで行ける。暑い季節に登るのも気持ちよさそう。
鳳凰小屋のテント場は美しく非常に快適。ペグオンリー。岩禁止。土は柔らかくペグがスムーズに入る。風も感じなかった。
小屋からもすぐ近く。
800円/1人(トイレ代込) 沢沿いにあるので、水も豊富で、水は無料。
小屋の前の渓谷を望めるテラスが快適。紅葉とランチを楽しむ。
天気も良く気温も高い。
沢水で冷やされたビールがおいしい。
小屋番さんは個性的な人が多い。
テント場に戻ると、到着したとき数張だったのに、たくさんのテントで埋まっていた。
夜は星が満天。今シーズン一番の星空。たくさんの流星も。
隣のテントが、佐久なんとかという山岳会(?)サークル(?)で比較的若い人が多いグループが宴会どんちゃん騒ぎをしていたので、耳元で宴会されてる感じで眠れず。21時を過ぎたころ、旦那さんがかなり柔らかく注意してくれたが、五月の蠅はしばらく飛んでいて、まいった。
翌朝は地蔵が岳で朝日を見に暗いうちから出発。
地蔵が岳までの道は暗いとルートを見落としやすい。途中で登山道を外れてしまい、ザレザレの谷を直登した。
地蔵ヶ岳の肩で最高の朝日を楽しむ。
山頂まではほんのちょっとだけ岩場を行く。ピークへの岩にはロープがかかっていた。
肩には砂場のようになっていてビーチみたい。そこにたくさんのお地蔵さんがいる。
地蔵岳は燕岳とイメージが似ていると思った。
地蔵が岳から観音岳の稜線沿いにいた、天然(?)の顔面岩。
気持のよい稜線をるんるんで歩き薬師岳。雲がない空。人も多かった。
来た道を戻り、地蔵ヶ岳の手前の分岐で鳳凰小屋まで近道。紅葉が楽しめた。
鳳凰小屋に戻り、テントを片づけゆったりお茶を飲む。
綿毛がたくさん飛んでいた。
ここからは、御座石鉱泉へ下る。燕頭山まではなだらかなくだりで気持ちがいい。
甲斐駒ケ岳もきれいに見えた。
燕頭山から先は、なかなかの急坂が御座石までずっと続く。ところどころ平になところもあり、休憩はできる。
前ももの筋肉がすごく疲れた。
予想外によい天気、温かい気候に恵まれて、とても楽しいゆったり山行でした。
以上
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