Twitter(X)は鍵垢です。
なーんにも投稿してません。
荒れてる所に行くと余計に人間が嫌いになるし…情報収集用アカウントになってる。
前、土曜日に#国は安楽死を認めてください。みたいなタグがトレンドに入る時が
あって、最近はあまり見かけないんだけど、、
そのタグじゃ、世の中は変わらないって思ってしまうんですよ。
まず、土曜日に〇〇死、「死」という言葉を大抵の人は見たくないし、人間なんて究極、死をなるべく遠ざけるために動いてるようなところがあるので。
この死を遠ざける本能的な部分が、安楽死制度が叩かれ、なかなか認められない大きい原因だと思う。
グレーゾーンで赤ちゃんポストは認められていて、代理出産、子宮移植だの不自然きわまりない人間の誕生、老人の過剰な延命行為については口煩く反対する人はあまりいない。
手術時の麻酔、無痛分娩と同じように、死ぬ時に麻酔が欲しいのどこがおかしいというのか？
死期を延ばしたり早めたりすること、両方批判する人は筋が通ってると思う。
善悪の基準はどれだけ死から遠ざかれるか？になっている。
普段は苦しんでいる人なんかどうでもいいのに、この問題になるときだけ「優生思想」という言葉を連発する人が居るんだけど、優生思想を持ってない人間(生命体)は1人も居ないでしょう。その本能的な部分を一切排除して物事を考えるというのは、人間(生物)である限り無理なんです。それこそ、遺伝子改造しないと無理。
特に、お高く止まったサヨクなんか自分は理性的な人間で優生思想なんか1ミリも持ってないという感じでいますけど、言動を見てると大嘘ですね。
優生思想を一切排除して……って言うのは現実的ではない。そういう面も含めて人間なのだと認めて物事を考えるべきなんじゃないかと。あと、すべての人が幸せに生きられる社会というのも、人間の性質を考えると実現は困難です。(そこを目指すのは間違ってないですが)
そもそも
様々な困難から死にたいと考えてる人←陰キャ、矯正すべき堕落した人、努力が足りない、イライラして叩いて説教したくなる、劣った穢らわしい存在
どんな状況でも生きたいと前を向く人←人間のあるべき姿、素晴らしい、見習いたい、優れた好ましい存在
こんな風に扱われる事がほとんどであり、これは優生思想ではないのか？
と突っ込みたくなりますね。
日本には言霊信仰があって、4階がなかったりする。42番のロッカーがなかったり、不吉な言葉を見たり言ったり考えたりすると縁起が悪い、本当にそれが起こりそうで臭いものに蓋をする傾向もあると思うんですよ。
私があの#〇〇に何か言葉を入れるなら、
#国は終末期医療について考えてください。とかにするかな。
「死」って言葉を絶対に入れない事。
尊厳死であっても駄目。
安楽死制度までは一気に飛べなくても、
尊厳死法位は本気で考えないと日本の健康保険制度(公的医療保険)は危機に瀕しているし、負担額もどんどん上がります。
他にも問題は山積みになっているはず。
まずは、同じアジア圏で尊厳死法ができた台湾(2016)、韓国(2018)レベルにならないと、その先の安楽死制度なんて無理だと思う。
あのタグに、突っかかってくる人って
だいたいパターンが決まってくるんじゃないか？
いくつか思い浮かぶものをピックアップ。
1、ストレス発散、説教系←これが断トツ１番多い！幸せな人ではないと思いますね。普通は無視するからね。
だから、自分より堕落して劣った存在(と自分が思ってる)に近づいて、そんなに死にたいなら首吊って死ねよ！死ぬ気になればなんでもできる！お前より苦しいやつは沢山いる！自分は立ち直って頑張っている！生きたくても生きられない人もいる！安楽死はお前らみたいな死にたがり、のためのものじゃない！(そんなの分かってるわ)
説教かまして、スッキリしたみたいな。
2、正義感だけ無駄に強い、冷たい優等生タイプ(典型例、香山◯カ)←優生思想がー、日本は人権後進国。差別のない自殺者0の世界を実現してから(人類滅亡しないと無理だな)、デスハラがー、同調圧力がーと煩いタイプ。北欧が好き(北欧でも老人の過剰な延命行為は虐待とみなされやってない、食べられなくなったら終わり)、花畑サヨクに多い。
こういう人は自分がインテリで頭がいいと思ってるので、間違ってる馬鹿に正しい教えを啓蒙しないと、と考えている。
自分も超上から目線の優生思想の持ち主なのである。
困っている人のために、身銭を切る、無償で人助けができる人が本物であり、行動せず口だけ綺麗事を言う、こういう無責任な人等は無視したほうがいい。
行動こそがその人の本心だと思う。
3、尊厳死ならもう認められている、延命を拒否すればいい←日本では、まだ延命を望まない意思を「リビングウィル」として書き残しても、法的に明確に認められていません。もし患者の意識がなく、家族や親族が延命を望む場合、たとえ本人の文章があっても医師が拒むのは難しい。
4、制度を誤解←こんな制度があったら日本人か皆死んでしまう！(そんなに簡単に許可が降りるわけがないんだな。制度ができても諸外国がやっているようなレベルの制限がつくと思うし、末期がんとか。発達障害、精神疾患系はもっと先の話)
それより、誰にも相談できず衝動的に自殺してしまう人を減らす可能性もあり。
施設ができたら絶対に人と話さないといけない訳で、なるべく問題を解決できるように専門スタッフを置けばいい。
そもそも、安楽死と言っても、薬物で本当に死ぬのであり、まだ人生に希望が残ってるような人が軽い気持ちで来る事は少ないだろう。
仮に「失恋しました」みたいなノリで相談しに来たとしても、カウンセリング、冷却期間を長く取れば立ち直る人も多い。
スイスで「死ぬ権利」を取得しても、使わない人も多い。癌になった高須クリニックの院長とか。強力な心理的保険となりその人を支えるという証拠。
安楽死制度で皆死んでしまうなら、もう日本なんか滅びるのが正解。(絶対に死なないと思うけど)
もう１つ、そんな自死したくなるような世界と分かっていながら子供を産んで放り込むのは倫理的にどうなんだ？という事は一切問題視されない。
これも本能的なものだな、産めよ増やせよは善。子供を産まないは不自然、悪でなにかと叩かれる。←これは優生思想じゃないの？
精神疾患、発達障害でもOKが出る安楽死先進国もある。日本がここまで行くのはかなり先の話だと思う。たぶん、台湾、韓国の方が実現が早いと思う。(日本は話し合い文化なので物事の決定スピードが遅いですし)自分が生きてる間は無理っぽい。
4、医者の負担を考えろ←別に、医者じゃなくてもよくない？薬剤師でもいいレベル。何かを治療するわけでもない。
身体が不自由な人以外は自分で投薬すればいいし。昔、切腹した人の頭を斬り落としていた介錯人は自殺幇助で逮捕されなかった。中絶も場所が違えば殺◯扱いされることもある。時と場所によって善悪は変わる。
安楽死制度はどう考えても苦しむ人を救済する制度であり、理解あるスタッフが集まるのだから、嫌悪感を感じる人に強制させることはなにもない。
5、サヨク団体(日弁連、〇〇市民の会等)、障害者団体、医師会、緩和ケア等の利害関係者←「尊厳死法制化に反対する会」の賛同者、関連団体のところを見たら、どんな人が反対してるかよく分かる。
簡単に言うと尊厳死、安楽死を求めるような人に死なれたら収入が減る人達である。
普通、人は愛着を持っていたり、利害関係がない他人が死のうが生きようがどうでもいい。それより、大切なペットの生死の方が気になる。
そこに、家族でもない赤の他人の「尊厳死＝過剰な延命を拒否する」すら許せないという強い意志を持って、他人の生死に口を出してくるというのは、利権が絡んでいるのは間違いない。
どんな種類の弱者を救うか口を出すか？を見ていればお金の流れが分かる。
障害者団体の長と、虹色の旗を持って「原発反対、戦争反対、〇〇反対」系デモに参加するような“いかにも”な取り巻きがヒステリックに反対してるだけで、肝心の団体の中の人の声はどうなんだといつも思う。
私は医療事務をやっていた時、大きな病院が点数稼ぎのために、ほぼ寝たきり老人の身体に取り付けられた医療装置を無駄に動かしていた事を、夜勤の研修を体験した看護学生(バイト)から聞いた。(本当にやってるんだとショックを受けた)
6、臭いものに蓋、ビビリ日本人←日本人というのは、不確実性に弱く、セロトニンが少く不安を感じやすい。世界で一番臆病な国民だと思う。だから非寛容で保守的になりやすい。なのに危機管理能力はあまり高くない。実際に危機が迫っていても何も対策を取らない事が多い。ロシア、中国や北朝鮮という大きな脅威があるのに集団的自衛権や憲法改正を戦争法案、戦争が始まると一部が(意図的)煽って国防の事をなにも考えない。実際には「絶対に戦争を起こさないための対策法案」なのに。
この辺はオランダの人とは大きな違いである。オランダなんか売春、大麻、自殺等、規制してもどうせやるんだろ？だったら正々堂々とやれ！というスタンスをとっている。
貿易港(ユーロポート)で色んな人が出入りするからという理由もあると思うが。あと、水害と戦ってきた国でもある。温暖化が進めば確実に海に沈む国だがオランダなら早めに対策を打ち斬新なやり方で危機を切り抜けるだろう。
遺伝的に近い台湾、韓国に比べても不確実性許容度の低さ、ビビリ度は日本が上だろうな。国民性は元々の気質+地理的条件で決まると思う。もし、日本が中国と陸続きだったら、「和」という宗教性はなかったと思う。
安楽死制度がよく分かっていないと、上の「戦争」「軍隊」と同じで「死」という言葉にビビり、自分や身内が殺されるのではないか？日本がめちゃくちゃになるのでは？と不安になりとりあえず反対してくる。日本には必要ない、そんな怖いもの作るな！！スイスへ行けばいいなど。
スイスへ行ける人は資金力や周りに家族、支援者が居る等、恵まれた人達だと想像できない。
7、お前が歳を取った時に、安楽死しろって言われるぞ←全く問題ないです。自分が制度ができていて欲しいので。
ピンピンコロリできる人は100人に1、2人の確率です。安楽死制度はピンピンコロリ保険です。安楽死制度のない状態で早く死ね！の方が残酷でしょう。縊死、飛び降り、電車へ特攻のような非人道的な方法で死なないといけない訳ですから。
8、苦しまずに死ぬ方法なんていくらでもある←ないです。
こういう人は自死を本気で実行したことがない人です。私は、20歳の時に病院で出される薬(結構、強い薬です)を致死量きっちり飲みましたが、3日昏睡して終わりました。その時に医者にはっきり言われました。今、病院で処方される薬で死ぬのは無理だと。だから、もうその1回きりでやってません。
だいたい、病院で処方される薬で安らかに死ねるのなら、わざわざ安楽死制度なんかできなくてもいいんですよ。
私もこの世に居ないでしょう。あの時、死んでいたとしても全く悔いはありません。オランダの安楽死した発達障害の女性の気持ちは凄くわかります。私も同じような状態だったから。オランダに産まれていたら、もっと楽に生きれたかもしれない。
いつでも死ねる。
ならもう少し頑張ろうって。
国が安らかに死ぬ方法を規制しています。
9、自分が障害者、重度障害児の親、寝たきり老人を介護している身内←これは、安楽死制度ができたら怖いというのは少しわかるのですが、
安楽死制度は強制ではありません！
心配だからといって、苦しんでいる人達の死ぬ権利を取り上げていいわけがない。
それに、国のために死ねという圧力より、国のために子供を産めという圧力の方が圧倒的に強いです。「異次元の少子化対策」という意味ないスローガンも。
こっちは誰も問題視しない、普段ナチスだの〇〇反対、煩い人等もルーマニアのチャウシェスク政権がーと批判しないのかね？
不幸な子供が増えたら飯の種になるから？
これが「異次元の高齢化対策」ならどうなるか？想像できますか？？
各方面から非難殺到ですよ。
私はバカにされようが自分の意志を貫き通しています。その代わり、何かと批判されがちなので、とても生きづらいです。
「反出生主義」という思想に染まったわけではなく(思想には共感する所も多いですが他人が子供を持つ持たないに口出しする気にはならない)、自分の悪条件遺伝子を遺したくはないので。
負の連鎖を断ち切りたい。
自分の場合は、確率的に産まないことが子供を一番守れるからです。この意志は、10代の頃からなにがあっても揺るがないですね。
自然界では生まれてきたすべての個体は子孫を残さないです。
今までが、異常だったのです。
死ぬ事が取り返しがつかないなら、この世に命を誕生させてしまうことも同じです。
現在、産め同調圧力に負けて産む人が増えて……とは出生率を見る限りなってませんね。
子供を産む人はお国のために産んでるわけではありません。大抵は深く考えず、自分の幸せのために産んでいるだけです。
「死ぬ権利」をスイスで取得した身体障害者の方が、私に早く死ね！と言ってくる人より、羨ましがってくる人の方が多かったと言ってました。デスハラを心配してる皆さん、条件が揃わないと死ぬ権利が貰えないとなると、たぶん、こういう世界になるんですよ。
早く死ね！じゃなくて、死ぬ権利があって本当に羨ましいわー。いいなぁー。最期はピンピンコロリで逝きたいよねと。
「死ぬ権利」を持っている人は選ばれし特権階級になるのです。
10、自殺じゃだめなんですか？
←安楽死の代わりに自殺(迷惑かけずに独りで勝手に死ね)を推奨してくる人は、一般人に死刑台を貸し出すべきです。
「死刑」って聞くと、とても残酷なイメージがあるけど、自分で下手に自死を試みて失敗、後遺症が残りさらなる生き地獄行きよりかなり人道的です。迷惑も最小限で済みます。
私も服薬自殺をした時に、後遺症が残らなくてあなたは運が良かったと医者に言われました。
自損行為で病院に行くと医者は迷惑がり非常に冷たいです。弱っている人をさらに追い詰めるような言葉がけや視線を送ります。
目を開けたら病院の天井があったこと、死ねなかったことが本当に悲しかった、涙が止まらなかった。
自殺を完遂できた人は運が良かった人、勝ち組です。その背後には失敗して苦しんでいる人が沢山います。
自己流で自死を試みるより、専門家が設計した装置で死ぬほうが安心安全に決まってます。なるべく苦しみも少ないし、失敗することはない。
ボタンは誰が押すんだ？ボタンを押す機械を作り、タイマーを自分でセットして押させればいいのではないでしょうか？
本人が望めばそのまま直葬で。
考えみてほしいんだけど、専門家が作ったギロチン台、自分で本やネットを見てハンドメイドしたギロチン台、どっちで死にたいですか？
私は、専門家が作ったギロチン台がいいです。今の日本の死刑なんか残酷な刑でもなんでもない。
11、攻撃対象となるのは身体障害者ではなく精神疾患、発達障害等で苦しんでいる人←1のストレス発散系も身体障害者やガン患者には暴言をほとんど吐かないですね。
頭の不具合というのは見た目が普通な分、本人の気持ちの問題とされていることがほとんどだと思います。
その見た目が普通なゆえ、人より凄く劣っていたり、極端な部分があり社会生活に支障をきたしていても、努力不足とされ、どこへ行ってもいじめに遭いやすく、暴言を浴びせられ生きてきた。そして、なにも支援がない。
そんな「死が救い」になってしまう人の気持ちが想像できないか、自分もスレスレの所に居るのに自尊心を保つためにそういう人等を見下して叩いているか。
争いは同レベルで起きますからね。
身体障害の人に全く甘えがないか？って言ったら、嘘ですわ。身内を見てるけど、自分でやれることもやらない。
それでも、怠け者扱いされない。
これは、人それぞれなのでなんとも言えませんが。死ね圧力がかかるなら見た目わかりにくい、中途半端な欠陥を抱えてる人なのでは？と常々思う。
今もそうですし。
もし、精神的な問題で死を望んでいた人が、ガンになり安楽死を求めた場合どうなるんでしょうね？同じ人が身体の苦しみを訴えだしたら、本当の苦しみだと認めるのでしょうか？変な話ですね。
私もガンになったら場所にもよりますが、治療しないで安楽死したいと思ってます。
私のような独身者にとって長生きなんかリスクでしかない。
ひたすら節約、貯蓄、余裕ができたら投資、常に勉強、健康に気を使いギリギリまで働き続ける…………それでもピンピンコロリは1、2%位
本当に老後なんていらない。
人間の本来の寿命は38歳です。現在は、医療の発達や栄養状態が良くなったために人間の寿命が延びるようになったのです。
「40歳からは自由に生きる」という本から。「人生100年時代」は狂気の沙汰。尊厳死の問題に蓋をするためのスローガン。
長生きしたい人だけすればいいじゃない。不老不死になって永遠に生きればいい。
そうじゃない人をこの世から安らかに解放してくれ！！
他にも色々とあるけどキリがないのでこの辺で。
老人ばかり見ているテレビ、票を多く持ってる老人に「尊厳死」「死」「4」なんて言葉を発して、選挙に落ちるのが怖い政治家。
団塊世代が居なくなるまで、この問題には怖くて誰も触れないのかもしれない。
日本は、切腹したとき介錯人という自殺幇助を認めていた国でもあり、キリスト教圏のような宗教上の縛りもなく、国民皆保険制度であり、高額療養費制度があり保険内の治療であれば破産するような高額な医療費を請求されることもない。
安楽死とは相性の悪い国ではないと思うのですが。
今や、自殺に厳しいカトリックの国でも制限付きの安楽死を認める国が出てきたのに本当にいつになったら議論するんだろうなとは思う。
ちなみに、キリスト教圏では推進しているのはリベラル派です。保守派はキリスト教の伝統的な価値基準を大切にしがちなので、中絶、安楽死、同性婚問題は反対派になりやすい傾向。
今、FP3級の勉強をしつつ、
並行して読んでる本(テキストの知識だけだと、実際に使えないなと思って。すべて電子書籍です。)
ライフプランニングと資金計画→「知らないと損する年金の真実」
年金は破綻しないので払っとけという本。
3号被保険者なんか廃止すればいい。
国保(第1号被保険者)みたいに個人単位にしたほうがいい。この人たちが社会保険料(基礎年金、健康保険、介護保険)を払えば、少しはマシになる。
育児期間中は免除でいいと思うが、その先、ずっと1円も払わずに、将来、社会保障の世話になるな！と見下し暴言を吐いている自分のような人間(2号被保険者)が支払った保険料、年金にのっかるのはどうかと(これは制度的な差別です)
配偶者は1人分しか社会保険料を支払っていない。
こういう人等は何かあった時に遺族年金とか貰わないの？
年金＝老齢年金だけじゃない。
障害年金、遺族年金等あります。
この第3号被保険者問題も過剰な延命同様、日本独特の問題。
リスク管理→「いらない保険」
上の文はこの本から引用した部分があります。基本、保険は貯蓄性を考えず掛け捨てで十分という内容。民間の医療保険に入らなくていいのは、日本の健康保険制度(公的医療保険)が優れているからだと、でも高齢者の増加、過剰な延命で危機に瀕していると。日本でしかやらないような過剰な延命を止め尊厳死の法制化が必要。
金融資産運用→「高橋洋一 経済学入学」「なぜ金利が上がると債券は下がるのか」「世界一わかりやすい為替の本」「漫画でわかる株の教科書」「投資信託の教科書」
iDeCoとか新NISAに手を出すなら基本知識はあったほうがいいよね。
為替の本で、日本円とスイスのフランが似た性質を持ってる事を知った。色んな国の通貨の性質が知れて面白かった。
タックスプランニング→この分野は仕事で使ってる本を読んだ。私は源泉徴収票をつくっています。
不動産→「いちばんやさしい不動産の本」「人口減少時代の土地問題」
相続、事業承継→「相続の教科書」
自分の知らない分野は、最初に読むと訳わからないんだけど、勉強してから読むと、分かる所も増えて、少し読めるようになる😀
テスト対策は問題を繰り返さないと、頭に定着しない感じ。すぐ忘れるから。