「お姉ちゃんクオリティー」 | 『little sunshine』2

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いつも心に太陽を
キラキラを見落とさないように。

確かにここに駐めたはずなのに…

どこ探しても、私の車が見つけられない!!!えーん

あった!見つけた!
乗り込もうとしたら…ナンバーが違う!!

ありゃっ私のじゃないっあせる

駐車場で迷子になる夢を見ました。

夢の中で
焦って焦って本当に泣きだしそうになっていましたよ…

上記は夢の話なのですが。



これ、何年も前に本当にやってしまった事があります。(;´д`)トホホ…


新千歳空港駐車場にて。

妹が道外へ旅行に出かけ、帰って来る日に迎えに行きました。

迎えに行く途中から雪が降り始めていたのですが、特に気にせず普通に駐車し空港内で待っていました。

妹が無事に到着。

いざ、駐車場へ向かったところ…いちめん真っ白!!!
完璧に景色が変わっていました。

確か、あの辺りと向かって行くと
私の車がありません。

あれはてなマーク

近くをキョロキョロ探しても…見つかりません。

探しても探しても見つかりません。

春先だったこと、道外は暖かいという事もあり妹はサンダルで…
雪の中、歩かせるのは辛すぎると思い
空港へと続く通路(一応、屋内)で待ってもらうことにしました。

雪の中、自分の駐めた場所がわからなくなり…慌てながら車を探す自分。

情けない…
妹にこんな寒い思いさせてあせる

やっと見つかったのは
なんと約40分後…。
本当に本当にごめんなさい…しょぼん

「お姉ちゃん…足が凍りそう。寒いI」


どうして…
私は、いつもこんなんなだろう…と本当にあの時は自分を責めましたよ。
(ちょいちょい、やらなくていい事を気づいたらやらかしちゃってるんですよ…ホントやだなぁ。)

なんで私なんかが長女として産まれてきたんだろう…ダメダメじゃん。
と思うほどガーン

とにかく温かい飲み物を!と思い
帰り道に温かい美味しいコーヒーを買えるお店に寄り買って帰りました。

あの時は、本当にごめんね。


今となっては笑い話ですが…
本当に落ち込みました。


「大丈夫!お姉ちゃんクオリティーだからにひひ」と言ってくれるのがせめてもの救い。



…という、苦い思い出が蘇る夢を見たのでした。


苦い思い出ほど、こう鮮明に思い出すものですね。

(´Д`)ハァ…








追記。
空港事件に限らず…スマートに振舞おうとすればするほど、転んだり、後ろ前に着てみたり、こぼしてみたりと…失敗する事が多い気がします。

一つ一つの丁寧さをおろそかにして、カッコつけようとするから失敗しちゃうのかなぁって…

「ちゃんと丁寧に生きなさい」って
いう事なのかなぁって。

昨日見た夢が示しているのかもしれない…と感じました。