その逆も然りで
心配事や気持ちが不安定だったりしても体調を崩したりします。
心と身体はしっかり繋がってるから!
そんな時は
あせらないで
気持ちを落ち着かせて
ゆっくり ゆっくり ゆっくり休んで
欲しいです

わたしは、心配事や不安や疲れが溜まりキャパオーバーになると皮膚がぐちゃぐちゃになります。
アトピーもあると思うのですが...
酷い。目もあてられない程に

手、腕、足、ふくらはぎ、脇の辺り、
真夏でも長袖、白手袋で隠して乗り切るしかありませんでした

父の葬儀の時は、MAXで
腕も足も腫れ上がり
ジャケットに腕を通せないほどでしたし白手袋してるものだから
葬儀社のスタッフに間違えられたりもしました。
(仕方ないですよね)
とっちらかりまくり、お弁当の数を父に聞こう『お父さーん』と探してる自分にはっ!としました。
我ながら本当驚きましたよ...
そんな...喪主だったんです。
葬儀が終わり
家に帰ってきて
親戚が集まっているにも関わらず
何かの糸が切れたかの如く
大声でギャン泣きし、疲れ果て
倒れこむように2階の自分の部屋へ行き真夏の熱のこもった部屋で眠った後からの皮膚の回復はものすごいスピードでした。
出勤できる頃には
白手袋はいらないほどに回復したのです。
わたしの酷い有りさまを
見るに見かねて
父が魔法をかけてくれたの?
と思うほどの回復だったんです
そんなんじゃ、これから仕事も出来ないだろうっ!!て。
そんな弱々で生きて行けるのか!って。
『見守っていてくれてる』
実感した出来事だったのは確かです。
強くならなきゃ 強くならなきゃという気持ちだけが空回りで
弱さを置き去りだったんです。
それじゃ 本当に強くなれないんじゃないかと...
自分の弱さと向き合って認めることも必用なんだよって気づかされた...というか。
そういうのって自分自身
なかなか気づけないものだと思うんです。
思い入れが強ければ強いほど。
無理してる事に気づけないものだなぁって感じるのです。
きっとバランス良く出来ている人の方が少ないかと思います。
みんな
一所懸命がんばってますから

でも...
がんばり過ぎずに
がんばるってかなり難しいかも

今のところ
皮膚は保たれてます。
痒いの来るぞー来るぞーっていうのもありません。
心と身体のバランスがそれなりに
保たれているのかな?
疲れてる時は
すぐ昼寝してるし

で、夜更かし!矛盾!(笑)