小児はりに行ってみた | ナチュラルが好きっ!ライフ

ナチュラルが好きっ!ライフ

ねこ3匹とコアラ(娘)ちゃん9ヶ月とフラメンコギタリストな夫を持つ、体にいいこと・自然にいいこと大好きな育休中ママの日常です。

今日、コアラ(娘)ちゃん生後11ヶ月を鍼灸院に小児はりを受けるために連れて行きましたビックリマーク

まだ熱いうちに書いておきます鉛筆





今までの経緯をザッとまとめると、生後1ヶ月から乳児湿疹が出始め、生後3ヶ月の検診で、小児科の先生に紹介状を書かれ、皮膚科へ受診。小児科では湿疹の範囲が広く手に負えないとのことでした。

そこから、ステロイド治療を3ヶ月行い、今年の5月から脱ステロイド・脱保湿に挑戦中。一時良くなるも、離乳食が3回食になり、秋口になってから悪化。

私が帯状疱疹になり、コアラ(娘)ちゃんに水疱瘡がうつることもなかったけど、湿疹が悪化したような気が。←今ココ






小児はりは、鍼を刺すのではなく、金属の棒で皮膚の表面をさすって、治療します。経絡に沿って行われているそうです。


コアラ(娘)ちゃんを上半身だけ裸にして、私の方を向けて抱っこします。そして、その状態で頭や背中、足をさする。次に先生の方へ向けて抱っこして、お腹をさする。←今日は、泣かなかったけど、お腹は嫌がったので次回に持ち越しです汗全て終わるのに10分以内ですぐに終わりましたウインク飛び出すハート






その後の変化ですが、顔の赤みがサッと引いて、家に帰ると、主人や母にびっくりされるほどでした。コアラ(娘)ちゃんも、ご機嫌で、体が楽になったのか、いつも以上に元気でハイテンションでしたびっくり

普段、車の中で寝ることはないのですが、治療の帰りはぐっすり寝ていましたビックリマーク

そして、お風呂に入る時に見ると、背中に小さなポツポツが全体的に出ていました。さすってもらったところだなと思ったので、体に反応が出てるのかな⁉︎

→次回行った時に聞いてみますグッ





最後に、先生のアトピーの説明が論理的で、腑に落ちて、今までの疑問がすべてクリアになったので、これはびっくりと思い、シェアしますビックリマーク





アトピー体質は、熱エネルギーを体内に溜め込みやすく、外に発散することが苦手。

赤ちゃんで離乳食が始まると、食べ物からの熱エネルギーも加わり、体内に多くの熱がこもってしまう。

外に発散できない熱を、はりでさすることで、代わりに発散させている。とのことでした。

私のクリアになった疑問も、長くなるので次に書きたいと思いますビックリマークまったくの私見&考察での話なのですが。。