こんにちは。

幸せの種まき実践中♡ココペリです。

さて、昨日、洋楽で胸キュン英文法

を始めると書きましたので、
自己紹介がてら、私と英語、

そして洋楽との関係について

書きたいと思います。

私は現在30代前半で、

英語学習歴は20年以上です。

 

ちょっと長くなりますので、

数日に分けて書きたいと思います。

お付き合いくださいね♪

英語を勉強したきっかけは、

小4年生の頃でした。
母に連れられて

近所の英語教室へ入塾しました。

当時は、「子ども英会話」というのが

とても珍しい時代でした。
母は、CA(客室乗務員)になりたかったそうですが、

英語の面接で落とされたことから、


「子どもたちには英語を!」

 

と心に決めていていたそうです。


そして、たまたまママ友に

紹介してもらった教室が

家の近くにあったので、
私を入塾させることにしたそうです。

一方私は、当初はあまり英語に

興味はありませんでしたが、
違った世界を覗いているようで

楽しかったことを覚えています。


でも、よくサボって、怒られて、

振替日を入れられていました。



そんな私が、

英語に本当に興味を持ち始めたのは、

中学校に入学して、
学校で英語の授業を

受けるようになってからです。

今思えば幸運なんですが、

中学校1年生の担任の先生は、
帰国子女の若い先生(新米教師)でした。

見事にアメリカナイズされた先生は、

見た目も派手で
ボディコンスーツに身を包み、
長い髪の毛は上で束ねて

(何故か鉛筆が刺さっている)、
しかも本当にネイティブのように

英語を話していました

公立の中学校で、他の先生とは全く違い、

浮いていましたが、

それがまたかっこよかったんです。

そして英語の時間になると、

先生がアメリカで過ごしてきた
高校生活の話を

たくさんしてくれるのです。

その時から、私は

アメリカに大いに憧れる女子照れ

になったのです。


英語を話したい、

そしてアメリカに行きたい、

そして

私もそんな体験してみたい!!!


と強烈に思うようになり、

 

アメリカ留学」が

学生時代の大きな夢になりました。


そういう目標を持つと、

英語の時間がとても楽しくなりました。


そして私が通っていた英語教室は、

中学生の頃からは5教科も
勉強できる塾に変わったので、

引き続き学校外でも

英語の勉強ができる環境にいました。

といっても、

英語の学習の中心は

学校の英語


教科書を読んだり、副教材を学習したり、

そして塾の先生が作ったプリントで勉強したり。
特段「英会話」に特化した環境に

いたわけでもありませんでした。

振り返ってみても、

読み書き中心に英語を学習していました。

(音読の練習はしますが・・・)

 

今では、読み書き中心の勉強法は、

(つまりは文法中心の方法

「悪」とされているような気もしますが・・・


キラキラひたすらアメリカを夢見て、

ひたすら英語の教科書を勉強するキラキラ

中学1年生のころから、

そんな生活が始まったのです。

 

 

続く・・・