好業績株をじっくり仕込む【正直じいさんの株で大判小判】 | 証券市場新聞 編集部のブログ

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好業績株をじっくり仕込む【正直じいさんの株で大判小判】

 

21日の東京市場は大幅に反落しました。日経平均は218円安です。前日の米国株市場が休場で手掛かり材料難のなか、新型肺炎の感染拡大への懸念で上海株や香港株が売られ、109円90銭台と円が強含んでいることが重しになり、輸出株を中心に売りが優勢でした。前場ははやや下げ渋る場面がありましたが、後場は安値圏でのもみ合いとなり、2万4000円を割り込んでいます。

<h2>値上り値下がりが拮抗</h2>

 ただ、先物主導の展開で、中小型には高い銘柄が多く、東証1部の騰落銘柄数は前引けよりも減ったものの、値上がり1002と値下がりの1026と拮抗しており、新型肺炎感染拡大できょうも感染対策や建設関連などの材料株が賑わいました。ただ、23日の日本電産から3月期3Q決算発表が本格的に始まりますので、日程を睨みながら好業績株をじっくり仕込みたい考えです

 

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