我が家の次女は小さい
幼稚園では何をするにも一番前
そんな次女が年中に進級した際
「にぃたんのまえに ひとりできたの
にぃたんより ちいさいこがいるから
にばんめになったんだよ~♪」
と聞いて喜んでいたら
何ヶ月か後に突然 耳元で
「にぃたんのまえにいるひと
ほんとうは
おとうばんさんなんだよ♪
にぃたんより
じぇんじぇん おおきいの♪」
と告白されて
とても驚きました
どうやら年中になって
日直のような係りが
できたのだそうです。(´д`lll)
その日に行ったイオン
玩具コーナーで
次女と玩具を見ていると
同じくらいの年頃でしょうか
元気な男の子が
次女に話しかけてきました
とても人懐っこくて可愛らしい男の子
内容は聞き取れませんでしたが
しきりに次女へ話しかけていました
しかし 超絶人見知りの次女は
素知らぬ顔
「ニコちゃん お話してるよ♪」
と僕が声を掛けても知らんぷり
気まずく思った僕は
「ありがとね♪ ごめんね♪」
そう言ってその場を去りました
すかさず僕は注意します
「さっきの男の子
せっかく話しかけてくれてるんだから
ちゃんとお返事しないとダメだよ」
すると次女
「にぃたん いいの!」
と、少々ご立腹
いやいやそれじゃあいけません
ここは父親としての
威厳を見せるところ
僕は言います
「いいことないでしょ?
ニコちゃんだって
同じことされたらイヤでしょ?
悲しいキモチするでしょ?」
すると次女
「だって ゆうたくん
い~っつも にぃたんのこと
ぶっとばすんだもん!」
ってかさっきの子ってお知り合いだったのぉぉぉ!?(((゜д゜;)))
「にぃたん
な~んにもしてないのに
いっつも ぶっとばすんだよ♪
にぃたん ゆうたくん ちらい!」
しかもいつもブッ飛ばされてるぅぅぅ!(((゜д゜;)))
次女突然のカミングアウトに
驚きを隠せない僕
ってか!
なんなんだこの胸のモヤモヤは!(((゜д゜;)))
おしまい
どうやら次女は小さいがゆえに
幼稚園で男の子たちから
いつもからかわれているらしい
叩かれたりはするそうだが
決してブッ飛ばされてはいない。。。
頑張れニコちゃん!←親バカ
なんだか この前買った地図は
思ってたのと違いました
コッチの方が全然おもしろい!↓
旅の計画 楽しみ楽しみ♪