今日は代休で、観てきました。
正直、前章では「んん？」みたいな、消化不良な部分がありましたが、今回はイイ。
戦闘シーンがほぼ全編通してある、と云う事でテンポも良いです。
映画の面白さは火薬の量に比例する、そう仰る福井さんらしい、終始ドンパチやってる章です。
「爆発道場」万歳！
最初から、この男が出てきます。
まあ、公開されてる冒頭10分でそれは判ってますからね。
そう。この一発を射つ事が、大きな意味を持つ回だったと思います。
背負って行く。一人に押し付けず、皆で背負い皆で射つ引鉄。
そして、この方。
ヤマトとは、大いなる和(大和)。
どう云う含みがあるのか？
前作よりかなり若く見えますが、まあ、容姿は問題では無いでしょう。時間すら可視化できる世界に存在するのだから。
個人的には、オリジナルをそのまんま焼き直ししたって、面白く無い。オリジナルが良いなら、オリジナルを観てれば良いと思います。
賛否色々ありますが、少なくとも私にはこのヤマトはアリです。
次は5月、第５章「煉獄篇」。
多分、アンドロメダ艦隊と白色彗星帝国の一騎打ちがあると思いますが・・・山南さんが心配です。