ベント工事ー3- キングロイヤルコース 種蒔き開始
まず、当コースのプロ「松平真砂美プロ」は惜しいところで予選落ちでした。
今月、白山ヴィレッジで開催されるLPGAセカンドQTから新たに挑戦します。よろしく応援お願いします。
さて、グリーンですが、
天候不順により、10日ほど遅れで種蒔きしました。
それまでの準備段階を、もう少し・・・
まず、サッチングの機械について。
おなじみ乗用のグリーンモア(芝刈り機)の歯のユニットを交換して、サッチングリールをつけたものです。
ゴルフ場では必需品の普通の管理機械です。
しつこく何度もかけました。
そして、今回の主要な目的のひとつ、
「グリーンの改造」です。
コース設計家と打ち合わせ、測量の後、グリーン面の砂を動かします。
今回、改造のポイントは「超高速グリーンに耐えるアンジュレーション」です。
そして、ピンを奥・手前・サイドと振ることができる面の改造。
それによる戦略性の向上です。
これも実は大変な作業で、最終的に鏡のように表面を平らにします。 種を蒔いたあと、芝刈り機で超低刈りをするためです。
凸凹があると、刈れないのです。
で、本日やっと種蒔き開始。
専用散水車で水とともに蒔きます。
青い色が付いているのは、どこにどれくらいの量を蒔いたか、判断するためです。
ゴルフ場はすべてのグリーンの大きさが違います。500平米~1000平米など。
そこに1平米あたりの種の量が指定されています。
なので、グリーン面積から計算した種の量をタンクに入れ、色むらの無いようにタンク1本の散布をすれば指定量の種蒔きができる、ということになります。
しかも、蒔くときにいろんなものをブレンドして蒔きます。
わかりずらいですが、こんな感じのものを水とともに蒔きます。
内容は企業秘密です。
しかし、こんなニッチなノウハウはほとんどの人は関係ないと思いますが・・・
でも、決して種だけ蒔けば発芽するものではないということは言えます。
さあ、これでフェーズ2に突入です。
フェーズ1: ベース作り。
フェーズ2: 播種(種蒔き)
フェーズ3: 養生・育成






