城之崎温泉

とうとうきました。。。この日が・・・・・

この１週間　モヤモヤ　しながら、イライラしながら、　やりばのない気持ちを抱えていました(ーー;)

つきあっているような、そうでないような　関係になってから　２ヶ月ちょっと　たっていますが、

こんな関係じゃ、どうしても我慢できない。。。。

今日は、例の　城之崎温泉の日・・・・　

いつも通り　渡部課長が、家まで迎えに来てくれて、　高速を走って　城之崎へ向かった。

車の中では　いつもどおり　楽しい会話が続いて、途中の　パーキングエリアによって、　コーヒー飲んだりするの

さえも　すごく楽しかった　☆☆

ところで、彼氏（？）が同じ会社であるということは　デメリットが多い様ではあるが、実は私自身にとっては　すごく　大きなメリットがある。

一つ目には　仕事での悩みや　疑問などが　話しやすいし、相手に伝わりやすい。　しかも　的確なアドバイスがもらえるし、

そのアドバイスも　「こいつ　何も知らないくせに・・・・偉そうに！」　という風には　ならない。

次に　自分に見せる以外の　普段の彼が　みえる　というところです。

この二つは、ワタシにとって大きな利点でした。。。

この、道中も色々と　　悩みや　仕事でこんなことがあったよ！　とか色々話しながら

あっという間に　温泉街につきました。

ここでは　外湯がたくさんあって、　自分が泊まる旅館の温泉以外にも　たくさん　入浴出来ます。

私と課長は　早速チェックインして、ワクワクしながら浴衣に着替えタオルをもって　外湯めぐりに飛び出しました。(*^_^*)

ふだんは、手なんて繋いでくれないのに　今日は　渡部課長もテンションあがったのか、

そっと　手を繋いでくれた　☆☆

「こういうの、なんか　いーねー　(^_^.)　　　　行きしなも　なんか　話してたら　スグ　着いたし、　れいなちゃんといたら　すぐ時間経つなぁ　」

「そうよね　☆　アタシも　城之崎って　遠いと思ってたのにスグ着いた(^o^)丿　」

こんなラブトークしながら、外湯めぐりしていて、私はフト　現実に戻った。。。。

あ”　っ！！！　彼女のこと聞かないと・・・・　

この旅で必ず　決着つけるぞ！　と意気込んできていたのを　ラブパワーによって　惑わされていた・・・・・

この外湯めぐり　終わって、　お部屋での　夕食のときに　・・・・・　かならず　決着つける！！！！

と　心に決めたのでした。

ちゃんと　別れてもらえるのか･･･？！