今日の大阪はすがすがしい天気で1日快晴でした🌄
湿度は20%、、、
湿度の理想とされている40%(以上)の半分!
乾燥がお肌に悪いことはご存知だと思うのですが
なぜお肌に悪いか説明できますか?
お肌だけでなく、身体にも大きな影響を与える乾燥。
3つの症状とそれぞれの理由をご紹介しますね。
湿度が下がりると起こる不調
①粘膜が傷つき呼吸器系の機能が弱り、ウイルスが体内に入りやすくなる
⇒冬の時期にインフルエンザやコロナが増える理由も乾燥が大きく影響します🤧
②頭痛やめまい、気分が落ち込みやすくなる
⇒私たちの身体は神経やホルモンがいつもフル稼働して頑張っているのですが、、、こちらは長くなるので後日投稿しますね!
③ひりつきや湿疹、ニキビが出来る
⇒水分が減ったお肌は刺激に弱くなり、少しの摩擦でケガをしてしまうのです。
冬、紙で指を切ったことはありませんか?
冬は乾燥して指がカサカサになりますよね。
お肌は水分が足りないと、自分のことを守れないのです💦
だからいつも綺麗なお肌でいるためには
保湿が必要なんです!
保湿はオイルではなく、水分でしっかりと潤わせてから
水分が蒸発しないようにクリームでふたをしましょう
《補足》
逆に湿度が60%以上になると、カビやダニが繁殖しやすくなり、アレルギーを引き起こすことがあります。
乾燥したら保湿を、じめじめする季節は除湿。
と、季節に合わせたお手入れが必要ですね。