カリウム値異常 | 心穏やかに過ごしたい

心穏やかに過ごしたい

心穏やかに過ごしたい。そんな想いで心の不安を綴ります。

2023年12月25日のことだ。メタボ系でお世話になっている病院から、電話があった。カリウムの値が高いとのことだった。心電図に異常はないので、年末年始に薬を飲んで、年明けに再検査することになった。

そして、本日、2024年1月8日。再検査の結果、やはり数値に問題はあると病院に呼び出された。どうせ、大丈夫に決まっていると思っていたので驚いた。精密検査をした方が良いだろうか。


ネットで調べると腎機能、副腎機能に何か起きているようだ。もしくは細胞の崩壊が起こる疾患ということらしいが、さすがにそれはなかろうと思う。それよりは肺がんを患った癌体質の身、腎臓癌、副腎癌の可能性が頭に浮かぶ。


病院では、「数値は改善しているがまだ高い。薬を2か月続け、再検査。精密検査は様子を見ながら」と言われた。そんなに悠長な話とは思えないので、薬は1か月にしてもらい、1か月後に再検査とした。


原因がはっきりしないのが気になる。昔、肺がん患者様のブログを拝見していたときに、「攻めの治療」を力強く勧められていた方がいたのを思い出した。自分の身体は自分で守る。泌尿器科に予約を入れた。


1月10日。一つの可能性を思いついた。11月に重度の偏頭痛で脳外科に行き「脳に異常はない、ストレートネックでは」と言われて通い出した治療院。そこの電気が特別に強いものと言っていたのを思い出したのだ。lineを入れて返事を待った。


夕方、泌尿器科に行った。超音波で腎臓、膀胱、尿管、前立腺異常なし。尿と血液取って生検に出す。結果は1週間後にわかる。


1/11。治療院から返事が来た。「主治医に確認して欲しい」と言う間の抜けた返事だった。「主治医はそちらの特別な電気器具のことはわからない。メーカーに聞いて欲しい」と返答した。翌日、メーカーから「カリウムに影響しない」と言う回答が来た。


1/24。泌尿器科に検査結果を聞きに行った。膀胱癌、前立腺癌の可能性は無し。カリウム値も下がっていた。泌尿器科としては懸念無しとのことであった。