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the stairs.

ドイツでダンサーやってます。
2018年、母になりました。
活動、日々のことなど。

クラウディアとの新作、今回は女の子と男の子がテーマ!

そしてSEADで一緒だったバラシュが一緒にやることに!!!

 

デュオ+コレオグラファーと、いつも結構密度の高い仕事になるのでバラシュの存在は大きかった。

学生の頃には気づかなかった、寛容なクールさとか、男性ダンサー特有の存在感で空気が変わるのもよかったし、前回よりもプロフェッショナルなワークの時間にできたと思う。

お互いの踊りの共通言語が豊富なのでやりやすいし、踊るシーンを幾つかしっかり作れたのも嬉しかった。

 

もっと色んなところで上演したかったな〜というのが正直なところ。

 

 

 

 

終わりました。

 

これは・・・正直、きっっっっつい仕事だった・・・。

グループ内ではうまくコミュニケーションできてたと思うけど、作品やワークの時間になるととても厳しかった。

私はカンパニー内ではどちらかと言うといつも問題なし、な立場。

そこから何を発信するのがグループにとっていいのか、双方のフラストレーションをどうやって一番ストレス少なくコミュニケーションさせてあげられるか・・。

 

いつも思ってるけど踊れるだけがダンサーではなく

でも踊れないとダンサーではなく

everything is communication だなぁと・・。

 

何より、前作あれだけ楽しくできたこのカンパニーの仕事なのに、それが変わってしまうことが悲しかった。

 

カンパニーとして長くチームが続くのは本当に希少だと思う。

ヘレネとユーリたちがあれだけ長く一緒にやってたのは素直に素晴らしいし

毎作品新しいダンサーを使いたがるコレオグラファーがいるのも間違ってない。

 

アウトプットとインプットがすべての世界。

 

 

 

 

 

初めてのソロ作品。

professionalityと言う言葉、ヘレネとのワークですごく考えさせてもらったと思う。

 

This is the Moment

 

Artistic Direction, Choreography: Helene Weinzierl

in collaboration with: Kanako Minami

Photos: Peter Huber

Music, composition: Oliver Stotz

 

Premiere on 19/03/2016 at ARGE Klutur (Salzburg)

 

 

日本でも有名なレオ・レオニの絵本「あおくんときいろちゃん」を元に

小学1〜4年生向けのダンスシアター作品に。

 

子供向けの作品はとにかく反応が素直&即時に返ってくるので楽しい!

大抵は低学年(1〜2年生)と高学年(3〜4年生)に分けての上演だったので、年齢によって反応するところが違うのも楽しかった。

 

結局この作品は市内の公立小学校25校くらいとシアターで8回くらい?やったけど、学校を回るのが特に面白かった。

 

いつまで経っても静かにならない子供たちが作品始まった途端シーンとなって集中してた学校。

日本の学校か?と思うくらい静かに1列で並んで入場してきた学校。

生徒の頭の9割が明るい色(ドイツ人家庭)の学校・地域。

生徒の頭の8割が暗い色(外国人・移民家庭)の学校・地域。

作品中、ダレておしゃべりし始めたなーって時にパフォーマンスの距離感を変えると一気に引き込まれていた子供たち。

よく聞かれる質問。

なかなかない目線からの質問。

日本人?と正解が出るのは6分の1ほど。

日本人、と答えると日本人ハーフの子がいたようで、湧き立つ子供たち。(「〇〇が日本語話せるんだよ!!!ほら!!〇〇!!!!」って笑)

 

 

 

10〜11月は怒涛、怒涛でした・・・。

フリーランスダンサーでは有り難いくらいに。お仕事をいっぱいいただき。

奇跡的に各公演を組み合わせることができ。

とりあえず、怪我せず飛行機も全部遅れず全部こなせたことに安心・・・。

 

 

まず10月頭にブリタとSchimmering Blue再演。でも一部再演なので短縮バージョン。

リハも短期で、エフィは参加せずネウスとアナイスと私の3人だけ。

同じ日にステファニーが違う作品で踊ってるも見れて、いい夜だった。

 

翌週からクラウディアとのリハーサル。初めての子供向け作品!

しかも題材は「あおくんときいろちゃん」!

アイディアがいっぱい出てくるのが嬉しいし、シアター要素の高い作品なのでどんどんキャラクターに入り込んでいってしまうのがまた楽しい。

週末は一回ウィーンでcieLaroqueのリハも入って行ったり来たり、久しぶりにマリアテレサにも会えた。

 

6週間のリハで割と早いうちに作品も出来上がり、初演は市内の小学校。

当たり前やけど劇場でのパフォーマンスとはまるっきり違い、拍手・歓声が沸くわく。笑

上演後に少し話をする時間を取れるのもすごく貴重で、子供からの感想を直接聞けるのは本当に嬉しかった!

 

けど私は話の最中に抜けさせてもらってそのまま空港へ、グラーツへ行ってそのままcieLaroqueのステージリハ、一回通しただけで翌日はもうPLAYTIME。グラーツ素敵やったな〜もうちょっとぶらぶらしたかったな〜。

夜にパフォーマンスして乾杯してるみんなとはもうバイバイ、3時までホテルで寝たらそのまま飛行機→タクシー→小学校到着でクラウディアのパフォーマンス、という流れ。

 

とりあえず交通機関がスムーズに行ってほんまによかった。。。泣

 

 

来週はブリタの新作のオーディション。

私は出るの決まってるので、新しい人たちを見る側。

これもまた初めての経験。