こんにちは♪
名前ストーリー作家のながたにひろこです。
【絵本からのメッセージ】
このコーナーでは、今まで読んできたおすすめ絵本を紹介していきます。
絵本は潜在意識に届くストーリーです。
今回の1冊は【じごくのそうべえ】です。
軽業師のそうべえは
つなから落ち死んでしまいました。
医者のちくあん、歯医者のしかい、山伏のふっかいと共に地獄行きとなったそうべえ。
地獄でのお仕置きも
それぞれのの得意なことを活かして乗り越えます。
乗り越えた先は、、、
「じごくのそうべえ」は
わたしが子どものとき、既にベストセラーの絵本。
保育士をしていたころも
子どもたちにとっても人気な絵本でした。
子どもたちは
うんこや、おなら、おしり
このワードを言っただけで大爆笑ですよねw
今も昔も、子どもたちの反応は変わらなかったんだろなぁw
関西弁口調で、愉快に痛快に
地獄のどたばた珍道中を描いています。
「地獄」って怖いところなのに
子どもたちからは、大爆笑の声があがります。
どんな場所や、状況も
見方次第で喜劇に変わる
じごくのそうべえはまさに「針山でダンス」です。
そうべえたちからみると必死な状況。
もしかしたら必死の中にも楽しんでる♪
絵本を読む側は
面白くって大爆笑!
ピンチのときこそ、
物語の主人公と、物語を読む読者の
2つの視点を持つ。
人生の大先輩のおじいちゃん、おばあちゃんの話を聞いていると
イキイキしながら、人生で苦労した話を話してます。
その時は楽しめなくても笑って話すときが来る。
テレビの「しくじり先生」でもそうですよね。
過去のしくじりが、その方にとっての強みになる♪
悲劇は喜劇のはじまり。
その状況を楽しんじゃいましょ!
涙も、怒りも、苦しみも、すべて感じましょう。
絵本タロットをひいてみる♪
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あなたの名前をストーリーにします。
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そして独自のインスピレーションを加えています
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名前ストーリーとは
名前の一字一字の成り立ちや意味に
インスピレーションをつなげて創るショートストーリーです
名前の一字一字の成り立ちや意味に
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<氏名は使命>
使命は、命を使い切る。
今世でこの名前を授かっているのも必然。
名前は、命を使い切る「生きる歓びを感じる」ヒントが隠されています。
名前ストーリーでは、使命のヒントに気づくように、名前をストーリー化したものです。
自分を生き切るツールとしてご利用ください。
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