【拡散希望】避妊去勢の大切さについて | ココニャン一家の縁結び~収容犬猫の命をつなげ

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レインが手術しました


・子宮体部に腫瘍が多数
・卵巣嚢腫
・卵胞嚢腫
・膀胱の根元に腫瘍
・子宮蓄膿症
・乳腺腫瘍多数

・首に腫瘍
・膣に取れなかった腫瘍2個

病気のデパートびっくりびっくりびっくり




15歳、高齢なので手術する事に悩みましたが、

思い切って手術しました

取れなかったのは首の腫瘍と、膣の腫瘍です



レインは未避妊でしたが、



若い時に避妊手術していれば、

首元以外の腫瘍は出来ませんでした



1回目の発情の前に避妊したら、

乳腺腫瘍になる可能性もほぼゼロ%です



病気でもないのに手術(去勢、避妊)するのは可哀想

とおっしゃられる方も多いですが、

こんな多数の腫瘍ができて、

高齢になってから手術になる方が、

よっぽど可哀想です



若い時の手術なら日帰りで済む手術なのに、

高齢になればそうはいきません

金額ももちろん高額になりますえーんえーんえーん



特に猫の場合は乳腺腫瘍は、ほぼ100%悪性のガンなので、

1回目の発情前に避妊手術する事がとても重要な選択になります



オスも高齢になった時、未去勢由来の病気にかかる事も多く、

その場合の治療は去勢になります




何年も沢山の犬猫達を見てきて、

高齢の犬猫が未避妊、未去勢由来の病気で大変な思いをしているのを

たっくさん見てきました



高齢になった時に病気になるかどうか分からないのに、

若い時に予防での手術なんて考えられない
 


という話も聞きますが、

けっこうな確率で病気になります…



2004年~ボランティア始めて、

沢山の子を見ていますので…

はい…ほんとにかなりの高確率だと思いますね



ちなみに私が子供の時に飼っていた犬も、

子宮蓄膿症になりました



昔は犬の避妊なんて、あまり考えない時代でしたからね…

私も子供だったから知識も全く無かったし、

でも今は未避妊、未去勢で飼うという選択肢は無いですね



愛犬、愛猫と長く一緒に暮らしたいので!!

・・・・・・・・

レインの笑顔がまだまだ続きますように




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