次女 NIPTの性別と産まれた性別が違った話 | 3学年差姉妹ママのいろいろブログ

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2017年11月長女出産*2020年8月次女出産
4人家族で仲良く暮らしてます




今、次女が夕寝タイムでみんなでのんびりニヤリ




ずっとちまちま下書きしてた認可外で受けたNIPTの話です。







過去のブログで2人目は男の子だとNIPTの検査結果でわかった事を書いてて、でも6ヶ月ごろのエコーから2つの病院、5人の先生全員から女の子だと言われていました。

結果産まれたのは女の子ハッ


でも次女みみメロンパンが産まれた直後の旦那から送られた全体写真に写ってた、お股の写真がどうも違和感。
長女ちゃくりん晴れの時と違う気がする...

産まれてすぐにNICUに入院してしまった為、自分の目できちんと確認出来なくて写真だけで不安になってました。

99%と言われててしかもY染色体がいる男児判定。
過去2回の流産で夫婦共に染色体の検査を受けてて問題無かったので遺伝的に産まれた子供に何らかの染色体異常が実はあったのかもしれないというのは考えにくい。

お股の違和感も何かあるのかも...と、帝王切開後の傷の痛みと戦いながら不安でネットで検索したり小児科の先生や助産師さんに相談してMRIを撮ったり…
最終的には染色体の検査をする事になりました。


お股の違和感は助産師さん曰く週数が早く産まれた子は結構こんな感じの子が多いよ、と言ってました。
小児科の先生も帝王切開で取り上げてくれた産科の先生も女の子の見た目だと言ってて私も直接見て長女の時と違うけど、それでも女の子のものだと納得しました。


退院の時にMRIと触診の結果、出生届は女の子として出す事が決まりました。

染色体の検査が出るまでの2週間ひたすら『 NIPT 性別 違った』とかいろいろ検索してはみみを見てため息をつく日々。





その後、染色体の結果も異常は無く46XXで正真正銘女の子でした。

とにかくホッとしました。


その反面、まさか自分がNIPTの男児判定からの女児出産というかなり低い確率に当たるとは思わなくて未だにみみがなんとなく男の子に感じてしまいます。


そんなみみも今ではお股も長女の時に見慣れた女の子のお股に変わり口笛



あの検査結果はなんだったのだろうと思う反面性別よりも大切な染色体異常の検査で問題無い結果で安心しています。



NIPT(出生前診断)の検査を受けた事が無い人にとってはなんの事だかと言う感じだと思いますが、結局ダウン症などの染色体異常は無くてオマケの性別が違っただけで他は正しかったという結果で終わりました。





そういえば不妊治療の先生にはNIPTを勧めてもらったので結果と性別をした時に「え?男の子だった?」って言われたのはちょっと不思議だったなぁ。

さすがに週数が早すぎて性別がわかるとも思わないし、卵の時点でなんとなくわかったとか??

ないか…笑





そんな感じで多分とってもレアケースな性別の間違いの話でした。



※かなり確率の低い性別間違いの話なので身バレ防止で限定記事にしたり外したりしてます