先日書いたこちらのブログの続きです
私が持っていった
腫瘍の写真を見ながら
ドクターからの厳しいお言葉の連続。。。
『残念だけど、今後は人工肛門だね』
『結婚はまだの様だけど妊娠は残念だね』
『難しい手術になるから
県内ではできないので、東京の大学病院
かどこかを検討したほうがいいね』
『どちらにせよ、あなたにとって1番
納得のいく方法を考えた方がいいね』
『え?え?え?
』
『申し訳ないけど、今コロナ患者で
空きがないから、うちでは受け入れ
られないからごめんなさいね』
もう言葉を返す間もなく
次から次へと厳しい言葉が
跳んできて、あっという間に
持っていった資料を突き返されて
帰されました。。。




こんなことって
あるんだ。。。。
ってのが第一印象
まさか
断られると
思ってもみなかったから
しかもやっと来たこの予約日に
何ならやっと事が進む❢とワクワクまで
してたのに。。。
そして詳しい検査もなく
一生、人工肛門
ってか人工肛門って何
肛門に機械でも挿すのか
妊娠は諦めなきゃならない
子供欲しがってる彼氏に何て言えばいんだ
こんな田舎からコロナ急増中の東京へ
手術の前にコロナになったらどうなる
てか親に何て言おう
てか、この先そんなに長くないのか

なんて事が頭をよぎり
『これは大変な事になった。。。
』
と、紹介状を書いてくれた病院へ
1週間ぶりに戻ったのでした。。。
『この1週間、なんだったの



この間にも進行してたら
どーするのさ

』
もう、見捨てられてどん底でした。。。
次回のブログへ続く〜
