今日は胃カメラ検査☆彡

お口からでもお尻からでも

やっぱりカメラの検査は嫌ですよねー

しいて言えば

まだおしりの方が

苦しくないからいいかも

今日は胃カメラの検査でした

去年の今頃は

今日と同じ検査室で

お尻からのカメラをやって

自分もテレビ画面で様子を観察

　　　『キレイだし大丈夫そうだね〜』

と言うお医者さんの言葉に安心して

カメラを抜き終わる肛門のギリギリの所で

　　　　『』

私が見てもわかるくらい

見栄えの悪い腫瘍が。。。

先生とそこにいた二人の看護師さんも

みな、固まる。。。

　　　　『直ぐに紹介状書くから』

とバタバタと動き出す看護師さんたち。。。

　　　　　　　　『え』

　　　　　　『何事ですと』

先生もちゃんと説明もなく

バタバタしだしたから

『先生、これは。。。』

と忙しそうにしてる所を割って聞いて見ると

　　　　　　『がんかな〜』と。

　　『立ち話で結構サラッというのね』

これが私の第一印象

直ぐに待合室で待つように言われて

結構待った

まだ自分でも実感がなくて

でも確実に看護師さんたちが

電話したり、色々と聞いてきたり

バタついてて、

検査までの案内をしてくれた

看護師さんも来てくれて、

遠くを見ながらただ私の背中をさすってて、

段々とことの大きさに気付いてきた。。。

　　　　『あ、これヤバいかも。。』

って段々と分かってきて

泣きそうになるのをこらえてた

そして次に思った事は、

　　　　『親になんて言おう。。。』

1週間後の日赤の予約をもらって

とりあえず帰宅。

夕飯の際両親に、

『何か大腸にポリープがあって、悪いものかもわからないから日赤でまた見てもらう感じ〜』

と、何とか泣かないように

おちゃらけた感じで伝えた

これが2021年3月の出来事。

まだ1年ちょっとしか経ってないなんて

信じられない

もう2,3年経った感じ

と、去年を思い出しました

そして今日の胃のライブ映像

オエオエしながら見てた

なんだかポリープがいくつかあったけど

去年とは見栄えが全く違くてツルンとキレイ

これは健康な人にできるポリープで、

これがある人は胃酸がちゃんとでてて

ピロリ菌とかにもならないんだって〜

　　　　　　　『イェ〜イ』

去年の事が思い出されて

実はドキドキしてたけど

よかったー

去年の続きのお話は

また次のブログで！