12/8(日)私にとっては6年ぶりとなる、
大学同期の仲間と一緒に作り上げたライブが無事終わった。
128とは、私たちの卒業の代で、128回生ということ。
もともと2020年6月に行うはずであったのだが、
コロナで中止となり、満を持してこの還暦イヤーに行った。
2020年以降、私も生まれて初めての大手術を経験した他、
いろいろなことがあった。
このライブ出演をとても楽しみにしていて、ずーっと応援してくれていた
Mちゃんが去年他界されるというとても悲しいことがあった。
他の仲間たちも、状況が変化していたり、ライブへの情熱が冷めていたり、、
2020年に出演予定だった人の辞退が相次いだ。
それでもやりましょう、という5人くらいのコアメンバーで、
1年半前にまずスケジュールを決めたところからのスタート。
出演者を集め、会場を探し、プログラムを考え、演奏の練習も、、と
特にこの半年は生活の中心はこのライブ準備が占め、
忙しさを極めていたが、自分としてはできる限り手を尽くし、やりきった。
出演の仲間、応援してくれた方々、家族の協力、も大きな支えだった。
出演人数は20人ほどで、100人規模の会場だったので、
大掛かりだった分、準備は過去一大変だったが、
節目の記念となる、熱気、感動、笑いでいっぱいのライブとなった。
1部は、Mちゃんが繋げてくれた、応援指導部のスペシャルバンドの演奏。
ここにはMちゃんの息子さんがボーカルで参加して、ステージを盛り上げてくれた!
2部は、アラ還オールスターズというチーム名をつけた私たち9人が、
それぞれ、弾き語りや、歌やコーラス、踊り、を披露。
(私はピアノトリオでWaltz For Debby、コーラス2曲とモノマネ)
最後の部は、今回の特別企画!
アラ還オールスターズ中心に、応援部にも協力してもらっての
60年を振り返る60曲メドレーを33分かけて演奏!
これは参加のみなさまにもとても喜んでいただいた。
そして、全員参加でクリスマス・メドレー、
グランドフィナーレは「若き血」を、肩を組んで全員で合唱。
60曲メドレーの楽譜を作ってくださった、TH先生、ありがとうございました!
知らない曲が満載だったのに、沢山の曲を覚えて演奏してくださった、
サポートバンドのみなさま、
チラシの作成やスクリーン映像、60曲のナンバリングとタイトル表示を手伝ってくれた娘にも
ありがとうの気持ちでいっぱい。
出演のみなさま、一緒に作り上げてくれてありがとう!
そして、いらしてくださったみなさま、温かい声援と笑顔をありがとう!
今回のライブの光景は一生忘れることはないでしょう。