先週末は、就職していた時の部の、

部長さんを囲む会が、鎌倉でありました。

2020年に開催するはずで、幹事である同期3人で準備をしていましたが、

あいにくのコロナ禍となり、今回4年ぶりの開催です。

この4年、早いようで、色々なことがあったなぁ。

15人集まり和やかな楽しい会となりました。

部長さんは86歳ですが、とてもお元気で、

昔も今も皆から慕われている、優しくスマートな紳士です。

私たちが一番下の代ですので、みなさま先輩ですが、

ステキに歳を重ねられ、お手本にさせていただいています。

会も無事終了して、引き継ぎも終わり、一安心。

 

そして、水曜日は、その時も一緒でした、

カティン(角野君)追っかけの友人と、ビルボードライブ東京へ

行って来ました。

角野君のジャズライブは初めて。

そして、ホセ・ジェイムズさんも初でしたが、

この二人のコラボはミラクル!

 

ホセさん、さすが世界レベルの圧倒的な歌唱に驚愕。

繊細な声から、迫力ある声までのダイナミズム、

リズム感から生み出されるグルーブが、際立っておりました。

 

角野君、クラシックとの二刀流で、このジャズサウンドを作れるとは!

ホセさんおっしゃる通り、まさに「ジニアス」です。

きっと小さい頃から、色んな音、思いを、ピアノで表現して来たのでしょう。

会場は、角野君ファンが多かったように思いますが、

もともとクラシックファンの方々も、きっとジャズの魅力にはまっていくことでしょう〜

 

クリスマス曲を中心に、ジャズのスタンダードなど、うっとりする

夢のようなライブでした。

アンコールには、トランペッターの黒田卓也さんも登場、

ホセさんのTroubleの熱演でした。

 

神ライブを生で間近で見られて、

歌に、ピアノに、やる気を掻き立てられる、

忘れられない夜となりました。