昨夜は待ちに待った、
小曽根さんfeaturing No Name Horses LIVE@オーチャードホールでした。
15人のメンバー、そして15周年記念の年で15✖️15です。
またもや娘と行ってまいりました。
振り返れば、今年のステイホーム中、
大きなエネルギーをいただいた53夜連続の小曽根さんのHome Live。
これは行ってお礼をせねばと馳せ参じました。
一部は小曽根さんやNo Name Horsesのメンバーの作った曲。
Home Liveでお馴染みとなったNo Siesta、
前のライヴで感動したエリック・ミヤシロさんのRainbowも。
そして、二部は、
山岸竜之介君という21歳のギタリスト参加というか、彼をfeaturing。
これが面白くて素晴らしかった。
小曽根さんは、子供の頃に弾いていたというハモンド・オルガンを持ち込んでの演奏。
やはり自分の原点で思い入れがあるのでしょう。
そして、まずはプログレッシブ・ロックを演奏新曲らしい。
かっこいいんだな、これが
音楽に垣根はないって、それをまたまた実践されています。
それから、ハモンド・オルガンの有名な曲ということで、
ジミー・スミスの名曲らしいのですが、タイトルを忘れてしまい
今日探していましたがわからずです
これが泣けるほどよい。
ギタリスト竜之介君の演奏も素晴らしいのです。
娘はこの竜之介君が一番良かったと。
全体的に難しそうなリズムが多かったですが、
強者揃いのメンバーで、この人数でもキレッキレにピタッと決まるさすがの演奏
エリック・ミヤシロさん、中川英二郎さんはじめ、
それぞれのソロも熱い熱い
アンコールは、ビックリの
小野リサさん登場!クリスマス・キャロル「Silent Night」
いつもは会場のみなと歌うのだけれど、今回は歌えないため
Bunkamuraのスタッフの皆さんがコーラス隊として出演。
知っている曲はあまりなかったけれど、
とっても楽しく、体はウズウズ。
ハモンド・オルガンにも魅了されましたし、
エネルギーをたくさんいただきました
この日は近くでやっていたので寄りました、
Bunkamura ザ・ミュージアムの
「ベルナール・ビュッフェ展」もとってもよくて
は、その後の、近くのイタリアンでの赤いサラダ。
これが絶品!
トレビス、ビーツ、柿、ざくろ、何とかチーズに
フランボワーズの入ったドレッシングなのだとか。
感動山盛りの一日でした