今日は劇団四季「アラジン」を観にいく予定でしたが、
昨夜中止の連絡が!劇団員一人が発熱でPCR検査を受けるとのことです。
先日とあるバレエ団の公演でそのようなことがあったと聞いたばかりでしたが、、
我が身にも起こるとは〜
しかしその当人も責任感じてしまいますね。。。
コロナ禍では、ありがちなこと。
またチャンスはあるのだし、次の機会を楽しみにしたいと思います。
今週は娘が誘ってくれて、1958年の第5回ニューポート・ジャズ・フェスティヴァル
のドキュメンタリー映画、
「真夏の世のジャズ」を恵比寿ガーデンシネマまで観に行きました。
ヨットの世界的レース「アメリカズ・カップ」に合わせてこのような
イベントが始まったようです。
主催者の奥様がジャズ好きのため、クラシックでなくジャズになったのだとか。
ロードアイランドのニューポートは、ボストンからちょっと南、
NYから車で4時間くらいだったでしょうか、
友人から勧められて、一度クリスマスの時期に行ったことがあります。懐かしい〜
クリスマスのデコレーションが見事な豪邸が立ち並んでいるとのことで、
その豪邸が破格の豪邸たちでした。
中には、お屋敷拝見!オープンハウスもあり、
温かいエッグノックをご馳走してくださるのです。
初めていただいたエッグノックの美味しかったこと
寒波で特に海沿いは凍えそうな寒さでしたが
夏はよいでしょうね〜
それにしても、この時の出演者が、
ジャズ界レジェンドの勢ぞろい!
セロニアス・モンク、ソニー・スティット、ジョージ・シアリング、
ジム・ホール、ダイナ・ワシントン、マヘリア・ジャクソン、、、
アニタ・オディの、あの有名な「Tea For Two」はこの時のものなのですね!
そして、ルイ・アームストロング。
人を笑わせようとサービス心たっぷりのMCから、
エネルギーに満ちた響きわたるトランペットと歌声。
4K映像もきれいで、伝説のサッチモを身近に感じられ、
これだけでも観る価値あるな〜と思いました。
娘は知らない人ばかりでどうだったんだろう?と思いましたが、
面白かったとのこと
知っている曲は、All Of Meだけだったそうですが。