アカペラグループ TRY−TONE の3人で編成された
Try 3のライヴに行ってまいりました。
自粛スタートから、今日のキングスバーが初めてのライヴとのこと、
これから徐々にライヴを再開していらっしゃるという、その幕開けでした。
キングスバーは、お客さん同士はもちろん、
ステージ前、出演の3人も各々、高さ2m!(背の高いボーカリストに対応)
のクリアシートで仕切られ、ビニール個室の中で歌っているという感じ。
最初は、どうなるかな?と思ったけれど、
なんのなんの、どんどん調子がアップして、呼吸もぴったり
30分3ステージ、(途中換気タイム5分ずつ)
3人の歌声が繰り出す、リズムとハーモニー、メロディの世界を存分に楽しみました。
女性一人と男性二人での編成。
コーラス2人、ベース一人が基本ですが、女性はピアノを弾きながら歌うこともありますし、
コーラスの男性は、トランペットや、ハーモニカ、ドラム、その他いろいろに変貌し、
ベースの男性も、ピアノを弾きながらベースを歌う、女性のピアノでメロディを歌うなど、
いろいろこなされます。
3年前に聴いた時より、今回はJazzの歌が多くて、
Jazzの基本のように、ボーカルコーラスの後は、トランペットでアドリブ、
次はベースのアドリブ、とまるでJazz。
それでアドリブもすばらしい〜
オブリガードなどもまるで楽器のようなカッコ良いさりげなさ。
Tea For Two、One note Samba、Dream A Little Dream Of Me、
Take The A Train、Agua De Beber、 Night And Day、Tennessee Walz、、
そして、Spainも!
これが素晴らしかった
こんなに歌声、体全体で、音楽を表現していいんだ!とすごいパワーをいただきました。
一緒にいった娘も、とても楽しかったと喜んでいました。
そして今日は、キングスバーのすぐ近くにできた、
Biliboard Liveの入っているビルの1階にある
人気のフルーツパーラーにも行ってみました。
ここは、女子は喜ぶこと間違いないですね
キングスバーの競合店、Billboard Liveにも、
そのうち行ってみたいですね