左手は、どうしたら動くようになるのでしょうか?
昨日はひろとよ先生のレッスン@カルチャーセンターでした。
当面の課題であります、バースの歌伴、
そして、ソロピアノで歌を演奏した時に、
どう弾くかのパターンをいくつか教えていただきました。
今はルート+7度が精一杯なわたくしです
が、そこに5度や3度、半音を入れ込んでリズムビートを出し、
しっかり安定したサウンドを作り出す技です
いとも簡単に見えるのですが、やってみますとこれが大変難しく、、、
しかもさらに右手の演奏まで付け足す!さらにこれに乗せてアドリブも!!
まさになぜできるかが不思議なのですが、
先生はもう指が勝手に動くのだそうで、そこまで練習するのだと
まずはウォーキングベースラインから。そして、いろいろなパターンを。
思えば、レフトハンドヴォイシングも、段々にコードをみて反射的に弾けるようになってきたわけですし。
これも、いずれ手元を見ないで勝手に動くようになるのかもしれません
練習は不可能を可能にす たのしいたのしい〜左手の練習
小曽根真さん Home Live の19回目、April 27th
01.Gotta Be Happy / Makoto Ozone
02.Alice In Wonderland / Sammy Fain
03.Cleopatra's Dream / Bud Powell
04.Blues My Naughty Sweetie Gives To Me / Arthur Swanstone、Charles McCarron、Carey Morgan
05.Le Tombeau De Couperin 1-Prelude / Maurice Ravel
06.Gitanerias (Suite Espanol Andalusia) / Ernesto Lecuona
07.Love Theme (Romeo and Juliet) / Nino Rota
08.Home / Makoto Ozone
左手の動きを聞いていますと、実にバリエーション豊か
演奏は左手の重厚なサウンドにしっかり支えられている。
バラードやゆったりした曲はまだしも、、
05. クラシックのアレンジ含め、テンポの速い曲の左手はやはり混み入っていますね
04.ディキシーランドジャズは、ブンチャッ、ブンチャッ、を中心に。
03.はウォーキング・ベースラインを多用。
01.エネルギッシュで素晴らしかった左手の力強いリズム、サウンドが効いています。
06.前にも演奏されたCuban Waltzのまた違う曲とのことで、これもとってもよかった〜