梅雨が長引いております。

梅雨明けは8月に入ってからのよう。

涼しくて楽ですがニヤリ野菜の値段があがるなどには、、困りますね。

 

今日のTABATAはこちら下矢印

運動した感ありあり、とてもよいと思いますグッ

https://youtu.be/bUrgZ62nRtA

 

ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符

 

小曽根さんライヴの15日目、April 23rd です。

 

01.Reborn / Makoto Ozone

02.Cubano Chant / Ray Bryant

03.Test Of Time / Makoto Ozone

04.Edude No.8 20 Petites Etudes

    No.8 h-moll Op.91-8 / Moritz Moszkowski

05.Afro Blue / Mongo Santamaria

06.The Days Of Wine And Roses / Henry Mancini

07.I Here A Rhapsody / George Fragos、 Jack Baker 、Dick Gasparre

08.Someone To Watch Over Me / George Gershwin

 

https://youtu.be/_a0iRAmUZkM

 

今日は、小曽根さんがJazz Pianoをどうして始めたのか?という貴重なお話キラキラ

がうかがえました。

 

それは小曽根少年が12歳の時、

それまで「男はオルガンだ」と、ピアノは好きではなかったそうだ。

ところが、おじさんが行けなくなったOscar Petersonのコンサートに行くことになり、

演奏が始まったとたんに雷に打たれて、少年の人生が変わった雷

家に帰るなり、お母さんにピアノの先生を探して!と頼み、

それから始めたピアノ、オスカーのように弾けることだけを考えて練習したと。

その記念の曲がCubano Chantだったのですね。

 

それからのピアノの先生は、教会の神父さんでいらした。

小曽根少年がハノンはやりたくないと言ったら、

君は音楽的なものじゃないと弾きたくないのだね?

では、と04.モスコフスキーを、ハノンの代わりとして弾かせたのだとルンルン

素晴らしいですね〜生徒に合わせた教材のチョイス。

 

雷まではなかなか落ちなくてもあせる

感動こそモチベーション音譜

感動できる感性を持っていたいな〜と思います。

 

今日は、05のAflo Blueがとくに好きでしたイエローハーツ