梅雨が長引いております。
梅雨明けは8月に入ってからのよう。
涼しくて楽ですが野菜の値段があがるなどには、、困りますね。
今日のTABATAはこちら
運動した感ありあり、とてもよいと思います
小曽根さんライヴの15日目、April 23rd です。
01.Reborn / Makoto Ozone
02.Cubano Chant / Ray Bryant
03.Test Of Time / Makoto Ozone
04.Edude No.8 20 Petites Etudes
No.8 h-moll Op.91-8 / Moritz Moszkowski
05.Afro Blue / Mongo Santamaria
06.The Days Of Wine And Roses / Henry Mancini
07.I Here A Rhapsody / George Fragos、 Jack Baker 、Dick Gasparre
08.Someone To Watch Over Me / George Gershwin
今日は、小曽根さんがJazz Pianoをどうして始めたのか?という貴重なお話
がうかがえました。
それは小曽根少年が12歳の時、
それまで「男はオルガンだ」と、ピアノは好きではなかったそうだ。
ところが、おじさんが行けなくなったOscar Petersonのコンサートに行くことになり、
演奏が始まったとたんに雷に打たれて、少年の人生が変わった
家に帰るなり、お母さんにピアノの先生を探して!と頼み、
それから始めたピアノ、オスカーのように弾けることだけを考えて練習したと。
その記念の曲がCubano Chantだったのですね。
それからのピアノの先生は、教会の神父さんでいらした。
小曽根少年がハノンはやりたくないと言ったら、
君は音楽的なものじゃないと弾きたくないのだね?
では、と04.モスコフスキーを、ハノンの代わりとして弾かせたのだと
素晴らしいですね〜生徒に合わせた教材のチョイス。
雷まではなかなか落ちなくても
感動こそモチベーション
感動できる感性を持っていたいな〜と思います。
今日は、05のAflo Blueがとくに好きでした