昨日、今日と東京では新規感染者が100人を超え、、第二波の到来も危ぶまれます、、、
再度自粛要請が出ることなく、ボヤを消し消し収束することを願います
昨日はドラマー かたぎり先生のリズムラボ、4回目でした。
当初の予定では、昨日で6回コースが終わる予定だったそうですが、
昨今の情勢で、実質3回目とのことでした。
4人が実参加、Zoomリモート参加が一人、でした。
今まででもかなり濃い内容でしたので、ゆっくりやっていただき有難いです。
さて、昨日は、GATI(1拍をいくつに分割するか)とJATHI(アクセント周期)の組み合わせの発展系として、
GATI Bhedam(破壊して再生する、英語ではMetric Modulation)
を主にいたしました。
Tisra jathi4(Tisra in Chatusra)では、3連符の上で4周期のフレージングを唱えます。
そして、jathi4での、異なる音型パターンを3連符に載せていきます。
また基本の音型に戻って、、と行ったり来たり。
実際に使うのは3と4の組み合わせが主ということで、これを練習するのがよさそうです。
さらに、3拍子と4拍子を移行する場合は、どんなパターンがあるか?
①1小節を、16分音符4連3拍子→16分音符12個→16分音符3連4拍子 と捉えて移行。
(Chatusra in Tisra から Tisra in Chatusraに移行する?)
②1拍の長さが変わらない場合。
③フィールが変わるという場合もあり。(アリアナ・グランデの7 ringsがこれにあたる)
それから、1拍の音符の長さを変えて、テンポが変化することもあるそうです。
4分音符が符点8分音符になって、テンポが速くなるということもありだそうです。
実際にいろいろな音源を聴かせていただきました。
複雑ですがどれもかっこよい音源でした。
これが、どうなっているかがわかるようになったら、かなりのハイレベルかな?
むつかしいですねー
帰り3人で関内方面に向かい、別れ際に、
理論やジャズピアノ、練習のことなど、、音楽談義に花が咲いて、
長い長い立ち話で気付けば1時間ほど経っていました
けっこうな期間、自分の世界に入り込んでしまっており、
友人の話を聞くと面白く、また刺激になりました
帰りの電車はわりと空いていて、よい感じでした。