家の模様替えでもしようかと、タペストリー用のハンガーを探すが、
あったはずの120cmほどの木の棒がどこにも見つからず、、
いざ、近くのViva Homeへ。ありました、ありました、ちょうどよいのが〜
黒竹2m173円、ワンカット55円で、計228円
母のパッチワークお目見え
ラテン・ミュージックと一言で言っても、それは複雑に入り組んだモザイクのようなもの。
ジャズに影響を与えてきた2つの中心的なラテン・ミュージックは、
ブラジリアンと、アフロ・キューバン・ミュージック。
その一つである、アフロ・キューバン・ミュージックをとりあげている。
これは、サルサ、とも呼ばれ、クラーヴェというリズミック・パターンに厳密に従う。
パターンは3つあり、
①フォワード・クラーヴェ(3−2)
②リヴァース・クラーヴェ(2−3)
③アフリカン(ルンバ)・クラーヴェ
ほとんどは上2つ。
ひとたび曲が始まったら、クラーヴェは変化しない。
ところが、ジャズ・コンポーザーは、通常クラーヴェを意識せず、
部分的に、3−2または、2−3ということがある。
ジャズとラテン・ミュージックは双方向に影響を受けあい、発展していった。
ちなみに、サルサは、ソースという意味のスペイン語で、ニューヨークのラテン・ミュージックのプロモーター達によって創り出された言葉。
その使用に関して、ジャズという言葉を多くのアフリカン・アメリカン・ミュージシャンが拒絶しているように多くのラテン・ミュージシャンが不快に思っているという
この後、少し補足と、18ページにわたる、
Mark Levinさんオススメのレコーディングのリストがありますが、
The Jazz Theory Book、とりあえず読み終えました
果たして、実りはあったのだろうか?
一つ言えるのは、ジャズ理論の用語が、一通り理解できるようになったかな?ということ。
♭9、#11、♭13とか、、今までは意識していなかった(どこかわからなかった、ともいう)
すこし、ピアノや音楽との距離が縮まったかな、、
しかしながら、聴いている音楽の聞こえ方、実際の演奏には、今の所まだ反映されていないようである
スケールの練習なども飛ばしているので、
その辺もやりながら、実際の音楽とリンクさせて、理解を深めたいと思う。
そして、、
またまた買ってしまいました。
The Jazz Piano Bookは、ほぼ今の本とかぶっているようですが
さらにしばらく、理論漬けは続くのであった、、、