高度なリハーモナイゼーションは、
偽終止やら、Ⅴコードによるアンティシペーション、
クロマティック・アプローチや、コモン・トーン等々、
ますます高度になって、
載っている実例を、とりあえず弾いてみるだけという状態であります
それにしても、これは狙ってやっているものなのか、あるいは後付けの理論なのか?
という疑問が。
即興でやってしまえるものもありそうだけど、
バンドで録音するものであれば、コードを書き換えているはずだから、
リハモアレンジをしているのか、、
こんなことよく考えられるな〜と思います
昨日は、Jazz Pianoレッスンで、
Voicingをみていただきました。
9thなどテンションを入れたVoicingは、
練習していくうちに、手癖がついていく。
そのよい手癖を作っていくことが大事である、ということでした
またやることがいっぱい見つかってしまいました
よい手癖の習得!
理論書の実例も、実によいサンプルなので、
真似ていくうちに癖がついていくことになるのかな〜
楽譜は苦手なのですが、ときにはこのような練習もやってみる価値はありそう