これは、常日頃の一番のテーマ。

時間が限られている中で、何をやるべきか、どれくらいやるべきか、、

ルーティンや、課題が明確な時はいいのだけど、

何をやったらいいのかわからない時が、一番困る。

 

優れたジャズ・ミュージシャンは、効率的な練習の習慣を身につけているという。

 

ここでのアドバイスは、

 

⭐︎練習そのものを音楽にする

⭐︎すべてをすべてのキーで練習する

⭐︎自分の弱点を練習する

 

さらに、

 

*スピードは、正確さおよび脱力から生まれる(まずはテンポを落として正確に弾く)

*コードを、聴覚的、理論的、触覚的、視覚的に捉える

*リックとパターンの練習(すぐれたミュージシャンはやっている)

*トランスクライブする(書き出す方法、レコーディングに合わせて演奏する方法)

*プレイアロング用の音源や、名作のレコーディングに合わせて練習する

 

 

そして、

できるだけ、生のライヴを聴くこと音譜

 

でした。

 

この分厚い本も、半分くらいまで来ました。

今月中には読破し、その後練習に取り掛かりたいと思います。