4月はお休み、先月はうかがえませんでしたので、

3月以来の3ヶ月ぶりの、かたぎり先生主催「リズムラボ」でした。

 

久しぶりのキングスバー音譜にうかがいますと、

お手製のスタンド&クリアボードの仕切りが整備され、

アルコールで手を消毒して入店、

久々にお会いできました懐かしいお顔がキラキラ

そして、リモート参加が3名と、先生合わせて7人の講座でした。

先生は音声やWifi環境に気を配りながら、

新しいスタイルの講座に興味深々、楽しかったです。

リモート参加の方々は、スマホで参加されていたようですね。

ほんとに時代の変化に改めて驚きますビックリマーク

 

いままでの復習は、

GATI(1拍をいくつかに分割すること)

GATI音型(分割した数の中での、音符の組み合わせパターン)

そして難関であった、、

JATHI(アクセント周期。元となるGATIとは違う周期のアクセントを用いることで、拍とアクセントが交差する)

をおさらい。

 

JATHIはとりあえず、3と4の組み合わせをやるとよいとのこと。

これを、ピアノで右手と左手のアルペジオの周期を変えてやってみるとか、

右指で4周期、左指で3周期でたたくなど、、

 

さらに、1小節の長さを変えずに、3拍から4拍にすることも、

JATHIを利用してできます。

 

以上、大変難しいのですが、これができるようになると、

2つの異なる周期を意識しながら演奏できますし、

そして、人の演奏で何をやっているのかがわかることが大事なのだそうです。

 

やはり高校の体育の授業でやっていたリトミックは、

大事だったのだな!と思いました。

右手で4拍子、左手で3拍子、足4拍子とか、、よくやっていたな〜と思います。

 

まずはこれを復習してみようと思います。