5月も最終日となりました。
経済もまわしていかなければならないWith コロナの新たなステージ、
またお店の営業がストップとならないように、、第二波起こさぬよう、
気をつけていきたいと思います。
小曽根さんのホーム・コンサートも今日53回目で最終回!
ジャズ・ピアノって、なんて素敵なんだろう〜と改めて思います。
昔、小曽根さんがNYに住んでいた頃の番組、J-waveのOZ MEETS JAZZ を聴いていた頃は、
ジャズ・ピアノを自分が弾くなんて思ってもいなかったのですから、、
あれからジャズ・ピアノに出会えて、難しいながらも、
もっとうまくなりたい、と思えるものと向き合えていて、感謝感謝です
全キーでの、メジャー・スケール、メロディック・マイナー・スケール、
3種のディミニッシュ・スケール、2種のホールトーン・スケールが、弾けるようになったとします。
次にMark Levineさんが勧める、
コード進行についていけるようになるための練習が紹介されています
それは、Hirotoyo先生にかつて教わって、練習しておりました、
まさしく、曲に合わせたコードトーン&スケールの練習でした
まずは、コード進行に沿って、8部音符でスケールをつなげていき、上行下行。
同じように、3度に分散した8部音符、3連符、、など。
その一石二鳥の効果とは?
それぞれの新しいスケールをその前のコードが終わったところから始められ、
スケールを連結する方法が学べる、
この練習によって、すべてのスケールのすべての音の重さが均等化される。
これがやはり王道だったのですね
この地道な練習があまり好きでなく、サボっていましたが、、
やはりこれをやらないと、感覚でなんとなく、の域から脱しないのでしょう、、、
心を入れ直し、まずは、各々スケールをまず弾けるようになること、
そして、コード・シンボルをみてパッと音の集積をイメージでき、
どこの音符からでもそのスケールや音の集積を弾ける、
新たなステージでは、それを目指してみたいと思います