今朝、自分の失敗で、とても焦る出来事があったのですが、、

事なきを得て、ホッといたしました照れ

 

そうしたら去年植えたグラハムトーマスが、初めて咲いておりビックリマーク

風水的には、家の西側に黄色い花や実のなるものがあるとよいそうですので、

これに助けられたかなハッと思いましたイエローハーツ

 

日々失敗、日々学び。

 

 

音符          音符          音符

 

さて、Mark Levin さんによると、

Jazzのほとんどすべてのコード・シンボルは、次のわずか4つのスケールで解釈できるという。

 

⑴メジャー・スケール

⑵メロディック・マイナー・スケール

⑶ディミニッシュ・スケール

⑷ホールトーン・スケール

 

それで前回も、⑵に少し触れたが、

今回も続きで、マイナーのⅡ→Ⅴ→Ⅰのお話。

 

例えばCmの場合、通常は、

Dハーフディミニッシュ→G7alt→Cー△ となることが多い。

 

この時、Dハーフディミニッシュのスケールは、Fメロディック・マイナーに基づくスケール、

G7altのスケールは、A♭メロディック・マイナーに基づくスケール、

Cー△のスケールは、Cメロディック・マイナーに基づくスケール、となる。

 

やはり、、全て違うというややこしさでありますがもやもや

すべてメロディック・マイナーで解釈できるっていうのは、面白いグッ

 

それから、マイナーのⅡ→Ⅴは必ずしもマイナー・コードに解決するばかりでなく、

メジャー7thコードにも美しく解決する。

Stella By Starlightにも登場しますキラキラ

 

メロディック・マイナー、ディミニッシュの練習の仕方が書いてありましたので、

しばらく、ちょっとやってみることにいたします。