ようやく、緊急事態宣言が一都三県も解除で全国解除となり、
段階的に活動再開となっていくようです。
注目のライブハウスは、神奈川県はOKとなり、
東京都はまだ認められていません。
すると都民が横浜のライブハウスに行くのはやはりNGなのか?悩んでおります。
活動再開に備えて、フェイスシールドをネットで注文してみました。
三密といわれるライブハウスでは、特に気をつけなければならないのでしょう。
行き帰りの交通も気になるところ。
先日、池上さんの番組で紹介されていましたが、
タイでは、電車の座席が一人おきに座れるよう
入場制限している!とのことで、これはいいな〜と思いましたが、この辺では難しいのかな、、
でもリモートワークが進んでくれれば、
満員電車ともおさらばできるか???
しかし、日本は比較的ゆるい規制にも拘らず、ひとまず収束し、
海外からも注目されているという。
マスクをするのに慣れている、ハグで挨拶をしない、
家の中では靴を脱ぐ、他人が触ったものを嫌がる人が多い、、など。
確かに、そういうところが功を奏したかもしれない。
ほとんどの人が真面目に努力して、協力していたし。
でもでも、今までしたくてもできなかった、会食をしたり、おしゃべりしたり、、
で、第二波を起こさないよう、気を引き締め、引き続き気をつけなければならない
『The Jazz Theory Book』 by Mark Levinの読書メモ。
お馴染みのメジャーコードのスケールに続き、
メロディック・マイナー・スケール 7音それぞれから始まる各スケールが
説明されており、その特徴から、このような符号で表されるという。
例えばCメロディック・マイナーのとき。
Cー△(マイナー・メジャー)
Dsus♭9
E♭△#5(リディアン・オーグメント)
F7#11(リディアン・オーグメント)
C-△/G
A ハーフ・ディミニッシュ(またはロクリアン#2)
B7alt(オルタード、またはディミニッシュ・ホールトーン)
メロディック・マイナーの特徴は、アヴォイド・ノートがないこと。
なので、同じボイシングが各コードにおいて互換性を持っている。
ですので、これらのコードをファミリーとして一緒に覚え、
コードで考えるのではなく、キーで考えることが大事、ということでした。
今までやってきたマイナーキーは、Ⅰm、Ⅴ7以外はメロディック・マイナー・コードではなかったのですが、
全編メロディック・マイナー・キーの曲がきっとあるのでしょう。
そのうち、それを調べてみたいと思います。
それにしても、Mark Levin さんは、曲を聴きながら、コードを言い当てられるようであります。
いやはやビックリ