雨の土曜日、久しぶりにケーキなどを焼きました。
ステイホームの娘がお手伝いしてくれて、助かります。
バナナ・ココナッツ・ブレッド。
バナナとココナッツ、南国系の組み合わせ、よいと思います
さて、今までなんとなく靄のかかっていたジャズ理論でしたが、
だんだんクリアになってきた気がします。
今なら、曲の分析も、捗りそうな気がしますが、
実際には全然できていませんので
ひとまず今回は「その20」でまとめ、シーズン1は終わりたいと思います。
そして、今までの曲をコード&スケールを噛み締めながら、弾いてみます
マーク・レヴィンさんの本も、この勢いに乗って、
夏くらいまでには、読んでみたく、、
さらに理論武装をした、新たな自分になって、
曲に対峙したいと思います
さて、いよいよ大詰めとなりました。
納浩一氏の「Jazz Standard Theory」もほぼ読み終えました。
(実際の曲の分析のところ以外)
思ったことは、ジャズ理論は、算数に語学が合わさったようなもので、
基礎からステップを踏み、専門用語が一つ一つわかれば、理解できるのですね!
今はこの本を読んで、(ほぼ)理解できることに、われながら感動します
今日から3回は、そちらにもまとめられていました、
実際出てきたコードはどんなスケールで弾くのか?=アベイラブル・スケールについて、
メジャー、マイナー、ドミナントにわけて、
まとめてみたいと思います。
今日は、メジャータイプのコードがでてきたら?です。
一丁目一番地、ダイアトニック・コードのトニックコード、
Ⅰ、Ⅰ6、Ⅰ△7 の時は、イオニアン、あるいはリディアン。
そのほかは、すべてリディアン。
ダイアトニックのⅣ△7、と様々なMI(モーダル・インターチェンジ)も全部。
簡単でしたね〜
リディアン・スケールを弾けるようになっておくと便利なのですね。
全キーで。これが大変なのです、、