フェイスブックのお友達の投稿で、
YouTubeをTVのモニターで見られることがわかり
ケーブルを取り寄せ、小曽根真さんも、今日から大画面で観ています
娘がそれをみて「すごい素敵な部屋!自分の部屋もこうしたい」というのですが、、
がんばってもらいましょう。
最近は、庭の手入れがとても楽しい。草取りさえも。
もともと和風の庭だったのですが、イングリッシュガーデンにするのが夢。
あと5年くらいでなるかな〜
ガーデナーは、蚊の出るまでが勝負。
今はバラが次々と咲いています。
⬆️ アイスバーグ
⬆️ビオレット
⬆️ピエール・ロンサール
そして、、とても地味ですが、わかりますでしょうか?⬇️
秋には美味しい実ができるのですが、いつもほぼ鳥に食べられてしまいます
柿の花でした。
さて、今日はテンションについて、、と思いましたが、
まだまだなかなかまとまらず、繰越しまして、、
突然ですが、♯Ⅳm7(♭5)について。
例えば、Night And Dayのコーラス9小節目に現れるのですが、
クリシェ進行と片付けてはいけなかったようで、、
基本形には属さない謎のコードだったのです。
それが、納浩一さんの理論書に解説されていました。
、、ところによりますと、この場合、サブ・ドミナント・マイナーとなるようです。
これは、サブ・ドミナントのⅣmaj7に、ルート以外のコードトーンが重なり、
近しい関係の、マイナーコードという分析です。
しかし、サブ・ドミナントの重要な響きを促すⅣの音がないから、
トニックの機能が強い、とも書かれています。
だからどうなのか、その違いでなにが起こるのが、腑に落ちておりませんが
また分かり次第ご報告したいと思います。
ここはひとまず受け止めておき、、、
♯Ⅳm7(♭5)は、ジャズ・スタンダードに頻繁に現れてくるコードだということです。
使用法としては、
上記の他、
⚪︎ Ⅲm7に進行するⅡ→ⅤのRel.Ⅱm7(♭5)として、
⚪︎ トニックの代理として
・・・トニック・コードにテンション♯11が入ったコードとみなすことができ、
サウンドもトニックに近いと考えることができる。
つまり、♯Ⅳm7(♭5)の使い方がわかれば、なかなかの強者かな?
また他の♯Ⅳm7(♭5)にも出会ってみたいと思います。