今日は、先週に続き、世田谷の伯母宅へ、再び庭掃除と片付けに。
母の日なので、昼は娘お気に入りの近所の亜細亜料理「サイゴン」のテイクアウト、
夜はオオゼキの美登利寿司テイクアウト、で料理は夜のお味噌汁だけ
料理がないラッキーな日であります
しかし、このコロナの影響で、施設に入居しております伯母には2ヶ月半ほど会っておらず心配しています
施設の方々もいつもより一層気を使われさぞや大変かと思います。
体調の悪い方が出てPCR検査をする度に、家族にも連絡をくださり、
「陰性でした」と連絡を受ける度に、ホッとします。
毎日の新規感染者も減っているので少し安心ですが、濃厚接触NGの昨今
伯母は来月99歳になりますが、
誕生日までに面会禁止は解除するのでしょうか?
さて、マーク・レヴィンさんの本に入る前には、
まだまだやらなければならないことが、ありました。
思いつくだけでも6〜7はあります。
大事なことが詰まっている、納浩一氏著「Jazz Standard Theory」も、
読破しようと思います。
専門用語が解ってきたからでしょうか、だんだん読めるようになってきました。
今日はそちらにわかりやすく書かれていました、ディミニッシュについて。
ディミニッシュの構成音は、間隔が全て短3度。
コードトーンは4つで、3通りある。
dim と表記されますが、この分析は以下の3つのタイプがある。
①ドミナントの代理
・・・次のコードに解決するⅤ7の代理(本来のⅤ7の3、5、7の音を持つdimが用いられる)
②トニックの代理
・・・トニックコードを、同じルート音のdimコードで、リハモする
やや難解なのは、次の、
③パッシング・ディミニッシュ
で、ダイアトニック・コードとダイアトニック・コードの間の流れをよりスムーズにするために、経過的に入れるもの。
パターンは上行系と下行系がある。
上行系は、次のダイアトニック・コードに進行するドミナント・コードの代理と考えられる。
下行系は、ドミナントの代理とはならない。???
スケールは、dimのコード・トーン+曲のキーのダイアトニック・ノート
その時、dimコード・トーンの間に音符が2つ入ってしまったら、
dimコードの次のコードのコード・トーンを選択する、、、
という、込み入ったスケールでした
しかし、今日は収穫、気づきがありました
dimの音の組み合わせの覚え方。
ドミナントの裏表の関係、その組み合わせだっていうこと。
Do You Know What I Mean?