みなさん、アベノマスクは届きましたか?
うちの方は、まだ届いていませんね。
ベツノマスクを作ってしまいましたし、特には要りませんけど。
今は手作りがブームで、小麦粉や、生クリーム、も売り切れなんですって?
ホットケーキミックスも?
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ということで、次なる政策は、各家庭にホットケーキミックス2袋ずつ配布
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これは、アベノミックス
、、と、友人がFBに投稿しておりました〜お見事
さて、今日は、以前TH先生が一生懸命書いていらっしゃいました、
「LIFE WITH MUSIC」というブログの、ジャズ理論1〜44を、読破いたしました
時間の関係で、練習問題などはできませんでしたが、改めておっしゃっていることがよくわかりました。
曲の分析、特に基本のところを懇切丁寧に解説されていましたので、興味のある方はぜひご覧ください〜
それで、大事なこと!
昨日のSFDの記事に間違いがありました。
「イパネマの娘」のAメロの一番最後は、S.F.D.でなく、C7が裏コードのG♭7になった、
サブⅤ7だったのです
、、とこれを見過ごしておりましたので、
基本形に当てはまらない場合は、まずは裏コードの可能性、次にS.F.D.をうたがう?ということでしょうか。
(べつに容疑者ではありませんが)
昨日の記事も直しておきました。
しっかり読んでくださっている方には、申し訳ございませんm(_ _)m
今後もいろいろあるかと思います、お気付きの際にはご連絡いただけますと助かります。
そして、今日は、イレギュラーなもうひとつのコード、
M.I.(モーダル・インターチェンジ)について。
これは、基本の型に属さない、主にドミナント・コード以外のコード、の時にうたがいます。
特徴は、というと、その前後のコードの中心音は共有して、コード感を変える
=一瞬(わずかの間)モードを変える(音の並び方を変える)
=主として、長調を短調気味に、♭気味にする、
ということでしょうか。
スケールとしては、
Ⅰm7ドリアン (I'll Remember Aprilの2段目)
♭Ⅲmaj7 リディアン(グリーン・ドルフィンのイントロ2つ目、Night and Dayのサビの頭)
Ⅴm7 ドリアン (All The Things You Areの最後から7小節目)
Ⅳm7ドリアン(Night And Day の10小節目)
♭Ⅵmaj7 リディアン(Night And Dayのコーラス頭、What A Wonderful WorldのAメロ5小節目)
♭Ⅶmaj7 リディアン(グリーン・ドルフィンのイントロ4つ目)
が主だったところですが、いろいろなスケールが可能のようです。
そうくるか〜というような不思議なコードたちですね
S.F.D.と並び、こちらも大変Jazzらしい、Jazzたらしめるコードのようです。
この辺がうまく使えて作曲などできるようになったら、
おそらく凄腕ということではないでしょうか?
自分で書きながら、だんだん難しくなってまいりました
エイエイオー