自粛生活もこのままだとあっという間に終わってしまいそうで、、いかんいかん。

・・・ということで、

最近話題のTH先生が立ち上げました「ジャズ理論」HPを紐解こうとは思うのですが、

元々わたしは大変苦手意識を持っていますので、

そこに行く前に、まずはつっかえているところ、疑問点を、自分なりに解決したいと思いました。

 

まずはコードのスケールで回避するべき音、

Avoid Note (黒丸)はなぜAvoidされなければならないか?

本当に弾いてはいけないのか?という疑問です。

インターネットでいくつかのサイトを検索してみました。

 

C major では

C△7   ・・F

Dm7 ・・B

Em7 ・・FとC

F△7 ・・なし

G7  ・・C

Am7 ・・F

Bm7(♭5) ・・C

 

がAvoid Noteとなりますが、その規則は、コードトーンの半音上の音、というのが大半。

たしかに、半音では普通はぶつかる不協和音ですね。

 

そして、Dm7のBについては、G7のコードトーンのため、だということです。

C majorスケールで、とっても大事なⅡ→Ⅴ→Ⅰの、ⅡとⅤが、

違いがはっきりせず紛らわしいのは困るということなのでしょう。

 

しかしながら、いろいろ見ていきますと、

Avoid Noteをあまり気にしなくてもよいという意見も結構ありました。

クロマティックなフレーズを弾く場合もありますし。

 

わたしも白状しますと、Avoid Noteを気にして弾いたことはありません。

というか、気にしている余裕がありません💦

弾きながら、Avoidノート意識できるピアニストって!どれだけすごいんだろうびっくり

 

しかし、これは、一応Jazz理論の基本として、知っていなければいけないこと!なのですね〜

知っている上で、注意はしながら、あまり気にせず、できたらいいな、と思いました。

 

これでスケールの音はクリアグッとして、

次はスケール以外の音、弾いてはいけない音の決まりがあるのか?

疑問は続くのであった。。。

 

 

今日は娘と、パテ・ド・カンパーニュなるものをつくってみました。

フランス料理の前菜によく出てくるパテ。

基本、低脂肪ヘルシーフード専門なので、まずこういうものは作らないのですが、

ものは試しに。

豚バラ肉、肩ロース肉、鶏レバー、をミンチにして、炒めた玉ねぎとニンニク、

卵、ブランデー、白ワイン、オールスパイス、塩、ブラックペッパー、と混ぜ1時間蒸し焼きにします。

美味しいので主人と娘は喜んでおりましたが、材料を知っているだけに、、ちょっと食べるのが怖いのでした。