週末の土曜日は、近くのライヴレストランにて、
オレゴン在住ギタリスト Toshi Onizukaの Live でした。
中学同期の彼は、ギターに取り憑かれ20歳でスペインに渡り、
最初はギターを作る職人になるという目的だったそうです。
それが方向転換してギタリストへ。
フラメンコをベースに、弾き方は彼独自のスタイル。
ジャンルもフュージョン、ならぬコンフュージョン!
色々なものが融合しています。
今回のイベント発起人にお声掛けいただき、
ゲスト出演と幹事を務めることに。
今年2月から準備しました。
ゲストは、結局バンドになり、その名も「つくつく55バンド」
昭和55年に、つくし野中学校を卒業したことに由来します。
Toshi Onizuka含め、5人編成で、5人が揃ったのは当日のリハだけ。
音源と楽譜だけが頼りなので、こまめに更新しては送りました。
スタジオ練習は4回ほどしたでしょうか?参加はいつも3人くらい。
台風でキャンセルになったりもしました。
まあ、でもなんとかなるでしょう、で迎えた当日です。
中学関係、ご近所の方、友人、40数名のお客様がいらしてくださり、
40年ぶりの再会もある中。
三部構成のステージ、Toshi Onizuka のギターワールドは、素晴らしかったです
わたしにとっては、三年前やはり凱旋ライブにうかがった以来の演奏でしたが、
さらにすごく良くなっていると思いました。
なんだろう?
今回、彼と話をする機会も多くて、人間性や、内面も感じ取れたからだろうか。
渾身の演奏は、とても訴えるものがありました。
お客様の反応もよかった
再演希望多数でした。
あと、やはりプロはビートの刻みが安定してる、正確だな!と思った。
これは見習わなくてはいけない。
つくつく55バンドでは、「ルージュの伝言」とビリージョエル「Just A Way You Are」
アンコールで「いとしのエリー」を演奏。
温かい会場で、心地よいサウンドに包まれ、歌えたこと、とても幸せでした。
ライブ開催は、大変ではありますが、うまくいって喜んでもらえて、
終わってしまえば、残るのは楽しい思い出ばかりなり、、
またやってもいいかな?と思ってしまう魔物かな、、
開催できて本当によかった
Toshi Onizuka ハロウィーンライブでした