土曜日は、最大級の台風が来るとかで、
昨日朝は叔母の家の隣家の方から電話がかかってきて、
境の植木が台風で折れて落ちてくると危ないので、台風の前に切ってください、とのこと
見に行きましたらそんなに危ない様子でもなかったのですが、、
もうちょっといつも空き家の管理に気にかけてください、というメッセージだったのでしょう
植木屋さんに電話しましたら、わかりました、と
すぐに行って切っていただき、たすかりました
しかし、台風の威力も年々すごいことになってきて、これも環境問題の一つ、
なんとかせねばなりません。
今月は10/26(土)に、中学の同期、
アメリカ ポートランド在住のギタリスト
Toshi Onizukaのライブを、近くのライヴレストランで行います。
彼は、チックコリア「Retuen To Forever」にも参加していた
ギタリストAl Di Meolaの演奏に衝撃を受け、
高校卒業後にスペインに渡ってフラメンコ・ギターを学び、
それから、アメリカに渡ってラテン中心に、ジャズ、ロック、クラシックなど、、
様々なジャンルを融合させた独自の音楽を奏でます。
フラメンコ・ギターは普通はピックを使わないそうですが、
ピックを使いながら、残りの指でリズムも刻む、独自のスタイルを編み出したそうです。
ポートランドでは、お肉で有名な某レストラン(先日はオリビア・ニュートン・ジョンが訪れたそう!)
で週4日演奏、その他の曜日も毎日仕事があり、休みがないという人気者。
しかし、音楽で生きていくと決めてから、ここまでになるのは大変だったでしょう。
今回のライヴ、中学の友人や先生はじめ、地元の方や、お友達に、
ぜひ彼の演奏を聴いてもらおう、ということで、
彼の親友であるMS君と幹事をしています。
MS君はムードメーカーの隊長なので、ほとんど私が事務作業をやっております。
今回はゲストとしてバンド出演することになり、それは夢みたいなとっても光栄なことです。
ライヴ開催にあたっては、今までの経験が役に立ちますが、
自分の時とはまた違う、いろいろな問題にも出くわし、
様々な人とのやりとり、、とっても勉強になっています。
まさかの事態もなんとか収束し、当初の思い描いていた形になりそう。
先日、Toshi OnizukaとMS君とで打ち合わせがあり、
5時間くらい、中学の時の話から、同期の人たちの話、近況、
どんな音楽が好きだったかの話、あおり運転など最近のニュース、
日米の違い、海外から見た日本や日本人、、、
と色々なおしゃべり、とっても楽しかった〜
そして忘れていたことを思い出した
忖度のしすぎで、言わなくなってしまった。
やっぱり自分の心の声に忠実に、いうべきことがちゃんと言える、
そういう日本人に、わたしはなりたかったんだ、ということ。