水曜日Halloweenの日、
友人のお誘いで、セッションお仲間のHome Sessionにお邪魔しました。
米国生活が長かったホストの方は、
もうすぐ82歳とおっしゃいますが、とてもとてもそうは思えません。
その日もテニスをしていらしたというお元気で楽しい方。
アメリカンテイストの、パンプキンパイ、ブラウニー、クッキー、フルーツコンポートなど
手作りで用意してくださり
お家の中もハロウィーンムード満載
リビングにグランドピアノ、マイクやスピーカー、譜面台がセットされ、
雨戸シャッターを下ろすと防音になるとのことです。
ヴォーカリスト7人の参加、
ピアニストIさんが、伴奏をしてくださいます。
くじで順番を決め、なんとわたしは1番を引いてしまい
弾き語り含め、3曲歌わせていただきました。
マイクがあるといっても、至近距離のほとんど生歌なので、
発声のぼろが全部出てしまいます
弾き語りは、マイクを使わないので、できるかぎり大きな声で歌いました
みなさま、発表会や、セッションで歌いなれていらっしゃる。
素敵な歌を沢山聴かせていただきました。
中でも喜寿になられたという方、発音もきれいで歌もお上手なのですが、
最後は声色を様々に変えて、とても軽々楽しげに歌い、盛り上げ上手
こんなジャズボーカルができたらな〜と思いました。
ベテランのピアニストIさんの演奏もよかったです。
ボサノバのときは、マラカスのようなボイパまで!
お世辞をおっしゃらないシャープな方、アドバイスも的確です。
でも面白くて、Tea TimeのGirls Talkは楽しかった〜
歌伴も、このようなレベルになるのは、大変だろうな〜
ランッララララーン、ピアノの道は続くよ、どこまでも。