かねてから気になっていた、
ユーミンの音楽劇 「朝陽の中で微笑んで」に行ってきました。
前作、前々作を知らないのであるが、、
新しい形のとても贅沢な舞台でした。
はるか昔にユーミンの武道館コンサートに行ったことがあるが、
今回のほうがはるかに感動的であった。
まず、その演劇のストーリー、お芝居がよい!
設定は2517年、500年後の日本。
その時の生活はいったいどうなっているのか、、
こちらの想像力にも働きかける、様々な不思議な設定。
変わっていくもの、進みすぎてしまうもの、そして変わらないものは
一体なんなのか、、
主役の二人、寺脇康文さん、宮澤佐江さんも、
脇を固める方々の演技もよかったな。
そして途中途中で、ユーミン登場!15曲ほど歌うのだが、
それぞれに雰囲気やコスチューム、ユーミンナンバーから選ばれた楽曲が
ぴったりフィットしてストーリーを艶やかに彩る。
さすが、ユーミン、松任谷正隆さんの考えていることは、
斬新で、イノベーティヴでした!!