本日はカルチャーセンターでのTH先生のレッスンでした。
ライブの後は、心の整理にも時間がかかり、しばらく放心状態でしたが、
そろそろ次の目標を見据えて、やるべきことに取り掛からねば、と思います。
といっても、今日は娘の友人が泊まりに来ているので、
ピアノの練習はお休み。
女子二人でしゃぶしゃぶを鱈腹食べている。
二人とも大学4年になるのだが、
娘は理系で大学院に行くためのんびりしているが、
友人は就活がそろそろ始まるので忙しそうである。
それにしても、私はピアノを始めてから優先順位の問題から、
世の中からかなり取り残され、浮世離れしたおばさんになっている気がする。
就活中のお嬢さんに、あまり気の利いたアドバイスもできない、、
今年はこれからもうちょっと、世の動きにも関心を持って過ごしてみたいと思う。
情報ソースを考えないといけない。
今年度は、地域の建築協約委員長というお役をしており、
何かあると(建築協約を違反することがあると)とても大変なのだか、
今年度はさほど大きな問題もなく、なんとか一年終わりそうである。
だが一度委員長になると数年は務めるのが慣例なので、
来年度も引き続き引き受けることに。
年に数回の委員会を開催して、自治会の役員さんのお話をうかがい、
地域の情報交換、現状について話し合うくらいなので、それほど負担ではない。
しかし、浮世離れしていると、適任ではない、、
たまたま先週は、家の前のテニスコートのオーナーが、
この街の土地の値段が下がってしまって(土地をたくさんお持ちなのだが)
売るに売れないという話を1時間ばかり聞いた。
どの辺の土地が値上がりしているか、も詳しく教えてくれた。
ここで値段が下がっている要因、大きくは、どうやら建築協約にあるらしい。
用途が住宅のみで、集合住宅や店舗NG、、
敷地面積が 50坪以上だから、90坪が割れない、、
となるとそんな大きな土地は若い人が買えない。
店がないから不便、店ができても流行らない、コンビニがない街ってどうなの、、
駅前のTストアだって、いつなくなるかわからない!?
静かで環境がよい反面の、不都合はある。
わたしが建築協約の委員をしているとわかってての話だと思うけど、
かといって、何ができるかというと、、難しいのである。
まちづくりというのは、最初が肝心で、すでにそのように出来上がってきたものを
途中から変えるというのは、尋常でないエネルギーが要る。
そして、週末はその建築協約委員会があって、
皆でいろいろ情報交換をし、協約や、土地の値下がり問題も含め、
いろいろな仕事や活動をなさっている人のお話は、勉強になった。
そしていつもテーマとなる高齢化社会について。
町内には戸建に一人暮らしの方も多い。
わたしも叔母のところに行っているからわかるが、
身体や頭の衰えが顕著になると、一人暮らしは大変である。
かといって、住み慣れた我が家がよくて、
マンションや施設に住み替える決断はなかなかできず。
医師の方の話では、これからは、
高齢者を地域でケアする仕組みになっていくそうである。
果たしてどうやって?かはよくわからない。
そもそもこの街は店があまりないため、
地域の人たちが集まる拠点がないのがネック。
うちも前はご近所の方と、一月に一度、
家を開放してカフェなどをやっていたこともある。
ただ仕組みが出来上がっている自治会などと違い、
自主的なボランティアには限界があって、
中心の人の情熱とやる気のみが頼み。
何か事情でできなくなったらおしまい。
わたしたちも、解散してしまった。
もうちょっとお金を使って、何かできる方法はないかな、と思う。
自治会はかなり繰越金を蓄えているのだから、
「街のコンシェルジュ」みたいな人を雇って、
(まずは週に何時間かでもよいので)
住民(特に高齢者)の相談に乗るようなことができないかな、、
などと考えてみている。
自分でできることは、身体と頭、心を健康に。
自立、その情報の共有。
そして地域の人たちとのつながり。
街や人のためにできることはやってみる、、かな?
ライブの後は、心の整理にも時間がかかり、しばらく放心状態でしたが、
そろそろ次の目標を見据えて、やるべきことに取り掛からねば、と思います。
といっても、今日は娘の友人が泊まりに来ているので、
ピアノの練習はお休み。
女子二人でしゃぶしゃぶを鱈腹食べている。
二人とも大学4年になるのだが、
娘は理系で大学院に行くためのんびりしているが、
友人は就活がそろそろ始まるので忙しそうである。
それにしても、私はピアノを始めてから優先順位の問題から、
世の中からかなり取り残され、浮世離れしたおばさんになっている気がする。
就活中のお嬢さんに、あまり気の利いたアドバイスもできない、、
今年はこれからもうちょっと、世の動きにも関心を持って過ごしてみたいと思う。
情報ソースを考えないといけない。
今年度は、地域の建築協約委員長というお役をしており、
何かあると(建築協約を違反することがあると)とても大変なのだか、
今年度はさほど大きな問題もなく、なんとか一年終わりそうである。
だが一度委員長になると数年は務めるのが慣例なので、
来年度も引き続き引き受けることに。
年に数回の委員会を開催して、自治会の役員さんのお話をうかがい、
地域の情報交換、現状について話し合うくらいなので、それほど負担ではない。
しかし、浮世離れしていると、適任ではない、、
たまたま先週は、家の前のテニスコートのオーナーが、
この街の土地の値段が下がってしまって(土地をたくさんお持ちなのだが)
売るに売れないという話を1時間ばかり聞いた。
どの辺の土地が値上がりしているか、も詳しく教えてくれた。
ここで値段が下がっている要因、大きくは、どうやら建築協約にあるらしい。
用途が住宅のみで、集合住宅や店舗NG、、
敷地面積が 50坪以上だから、90坪が割れない、、
となるとそんな大きな土地は若い人が買えない。
店がないから不便、店ができても流行らない、コンビニがない街ってどうなの、、
駅前のTストアだって、いつなくなるかわからない!?
静かで環境がよい反面の、不都合はある。
わたしが建築協約の委員をしているとわかってての話だと思うけど、
かといって、何ができるかというと、、難しいのである。
まちづくりというのは、最初が肝心で、すでにそのように出来上がってきたものを
途中から変えるというのは、尋常でないエネルギーが要る。
そして、週末はその建築協約委員会があって、
皆でいろいろ情報交換をし、協約や、土地の値下がり問題も含め、
いろいろな仕事や活動をなさっている人のお話は、勉強になった。
そしていつもテーマとなる高齢化社会について。
町内には戸建に一人暮らしの方も多い。
わたしも叔母のところに行っているからわかるが、
身体や頭の衰えが顕著になると、一人暮らしは大変である。
かといって、住み慣れた我が家がよくて、
マンションや施設に住み替える決断はなかなかできず。
医師の方の話では、これからは、
高齢者を地域でケアする仕組みになっていくそうである。
果たしてどうやって?かはよくわからない。
そもそもこの街は店があまりないため、
地域の人たちが集まる拠点がないのがネック。
うちも前はご近所の方と、一月に一度、
家を開放してカフェなどをやっていたこともある。
ただ仕組みが出来上がっている自治会などと違い、
自主的なボランティアには限界があって、
中心の人の情熱とやる気のみが頼み。
何か事情でできなくなったらおしまい。
わたしたちも、解散してしまった。
もうちょっとお金を使って、何かできる方法はないかな、と思う。
自治会はかなり繰越金を蓄えているのだから、
「街のコンシェルジュ」みたいな人を雇って、
(まずは週に何時間かでもよいので)
住民(特に高齢者)の相談に乗るようなことができないかな、、
などと考えてみている。
自分でできることは、身体と頭、心を健康に。
自立、その情報の共有。
そして地域の人たちとのつながり。
街や人のためにできることはやってみる、、かな?