先週の第4回亀田音楽専門学校のテーマは
「オトナのコード学」 Maj7thでした。
メジャーとマイナーの両方が入っているこのコードは、「青空の中に一点の雲がある」「オシャレ、シティー感」「切ないけど透明」「明るさと暗さのせめぎ合い」つまり「オトナなコード」と表現されていた。
日本人のYes でもない、Noでもない性格?にピッタリ合っているという、このコード。
J-Popではよく用いられていて、
例として挙っていたのは、ユーミン「中央フリーフェイ」、山下達郎「ダウンタウン」、aiko「三国駅」、オフコース「Yes No」、ミスチル「HANABI」など。
ところで、Jazzでもこのコードは基本になっていますね。
Jazzのコード進行の基本、いわゆるⅡ→Ⅴ→Ⅰは、マイナー(暗い感じ)→ドミナント7th(不安定)→Maj7th(せめぎ合い)だから、
Jazzは道理で大人な感じ、都会な感じがするわけです。
このコード進行でカントリーはない。
それはそうと、透明感で思い浮かべるのは、山下達郎、オフコース、そしてクリストファー・クロス。
歌声も透明感そのものだけど、この曲、Maj7thが多用されているに違いない。
「オトナのコード学」 Maj7thでした。
メジャーとマイナーの両方が入っているこのコードは、「青空の中に一点の雲がある」「オシャレ、シティー感」「切ないけど透明」「明るさと暗さのせめぎ合い」つまり「オトナなコード」と表現されていた。
日本人のYes でもない、Noでもない性格?にピッタリ合っているという、このコード。
J-Popではよく用いられていて、
例として挙っていたのは、ユーミン「中央フリーフェイ」、山下達郎「ダウンタウン」、aiko「三国駅」、オフコース「Yes No」、ミスチル「HANABI」など。
ところで、Jazzでもこのコードは基本になっていますね。
Jazzのコード進行の基本、いわゆるⅡ→Ⅴ→Ⅰは、マイナー(暗い感じ)→ドミナント7th(不安定)→Maj7th(せめぎ合い)だから、
Jazzは道理で大人な感じ、都会な感じがするわけです。
このコード進行でカントリーはない。
それはそうと、透明感で思い浮かべるのは、山下達郎、オフコース、そしてクリストファー・クロス。
歌声も透明感そのものだけど、この曲、Maj7thが多用されているに違いない。